今まで、3人・宮沢県議会議員・石井市議会議員・私は何回も「三島の未来」について語り合い、アイデアを交換し、思いを1つにして、切磋琢磨してきました。市民に寄り添った市民目線・生活者重視の三島型の創造的な政策とは何か、議論・検討を、宴席を含め、深めてきました。

　今後は、お互いの立場と役割を相互に認識・評価しながら、相互の得意技を発揮してさらなる三島の発展を創り上げていこうと意思・決意を共にしています。

　豊岡武士三島市長は、川勝知事と1年8ヶ月近く、直接、膝を交え胸襟を開いての話ができていないと思います。東街区での高層マンション建設への市民創意を無視した対応が、ネック・障害となり、円滑な意思疎通が困難になっています。

　このままでは、他の行政課題を含め、県との信頼関係が構築できず、県からの新規プロジェクトの提案や補助金支出にも支障が発生し、結果、三島市民の税負担が増加してしまいます。

　知事と市長とは、常に情報交換ができ、個人的な円滑な信頼関係を含めて、仲良くできなければ、最終的には、三島市民が損害を被る、市民が損をすることになります。

　知事との確固とした信頼関係を築ける、新たなリーダーの存在が、三島の未来の発展性を担保・強化することになります。豊岡武士三島市長は、すでに知事との信頼関係が崩壊しており、その「絆」を取り戻すことはできないと思います。新たなリーダーが必要とされています。