松毛川右岸の竹林伐採(2012年)

松毛川右岸の植樹活動(2012年)

境川・清住緑地の全景

境川・清住緑地での魚探し

境川・清住緑地ワンデイチャレンジ...

境川・清住緑地での田植え

境川・清住緑地での稲刈り

境川・清住緑地での定例作業(草刈り...

松毛川ワンデイチャレンジ(清掃活...

松毛川右岸の竹林伐採(2012年)

本会・渡辺専務がグラウンドワーク三島の活動やNPOの実践について解説する、「NPO・起業家・まちおこしスタートアップ実践講座」がYouTube上で配信開始されました。
NPOや市民団体の運営維持や社会的企業としての役割・可能性、まちおこしの発展的な手法など、渡辺専務が今まで35年間にわたり経験・蓄積してきた専門的・現場的知識・コツ・極意を楽しく、簡潔に解説していきます。動画は1本5分ほどのQ&Aになっています。
今後も皆様の質問に答えていきますので、YouTubeコメントをお待ちしております!
2025年4月25日(金)の静岡新聞に、第5回グリーンインフラ大賞「優秀賞」受賞について、鈴木静岡県知事に報告した新聞記事が掲載されました。
今後とも、世界一素敵な「水都・三島」を創り上げていくために「右手にスコップ・左手に缶ビール」を合言葉にした、地道な取り組みを続けます。関係者・支援者の皆様に感謝です。
関連新聞記事
2025年4月24日(木)午後3時から三島商工会議所4階会議室Cにおいて「水の都・三島」源兵衛川・中郷用水地域活性化協議会・第2回総会が開催されました。
令和6年度で作成した世界かんがい施設遺産・源兵衛川の歴史や役割を、小中学生などに分かりやすく説明するための「動画・漫画・パンフレット(日本語版・英語版)」などの成果品・完成版を報告させていただきました。
令和7年度は、首都圏のお客様を、三島に無料招待する「体験型・実感型エコツアー」を2回実施して、三島の感動的な底知れない秘密の魅力を発信していきます。
また、6月からは、市内各小中学校において、「出前環境講座」の開講をお願いして、積極的に子どもたちにPRしていきます。ご期待ください。
2025年4月21日(月)午後2時45分から、第5回グリーンインフラ大賞「優秀賞」に関わり、鈴木知事にお会いして、関係者とともに受賞報告してまいりました。
添付にあるように、大湧水地の養鱒場が売却され、埋められ、湧水地が壊されそうになり、グラウンドワーク三島が調整仲介役を担い、用地交渉を行い、三島市と清水町にお願いし、買戻してもらいました。
その後、公園は三島市・境川は静岡県が発注者となり、設計者は静岡コンサルタント、施工者は加和太建設、維持管理は境川清住緑地愛護会・グラウンドワーク三島など、多様な組織との連携・協働により、世界に誇れる魅力的な水の郷・大湧水地が蘇り、保全維持されています。
鈴木知事より「先進的なアイデアと行動力を有す、市民団体や企業が存在すると、行政との連携により、際立ったまちづくりが実現できます、まさに、三島はその先導役になっていますね」とのお言葉をいただきました。さあ次の受賞を目指して「三島磨き」に取り組み、また、鈴木知事に受賞報告に行くぞと誓いました。
⇒グリーンインフラ大賞についての詳細はこちら
2025年4月28日、午前10時から御園地区で、午後1時から梅名地区で、地域を彩る「コスモスの種まき」を行います。遊休農地を素敵な「お花畑」に整備して、田園地帯の多様な彩りによる景観保全と魅力アップの「三島磨き」を拡大していきたいと考えています。皆様の参加をお待ちしております。
⇒詳細はこちら
2025年4月22日(火)午前11時の白滝公園・桜川・浅間神社神池の風景です。今「水の都・三島」は、あの豊かな湧水が減少してしまい、川から湧水地から水が消えました。
今までは、春先・雪解けのこの時期になると、急激に川の水位が上がり、湧水量も増え、水辺の風景を取り戻していました。
まさか、上流部で実施されている、三島駅南口東街区再開発事業の基礎工事による影響があるのでしょうか?このまま地下水位の上昇が無いと5月からの農業用水の確保にも問題が起きます。
やはり早急に「三島市地下水保全条例」を制定し、地下水の監視システムの構築を行わないと、科学的根拠からの原因究明はできません。「水の都・三島」の最大の宝物は、富士山からの湧水です。市民の不安を払拭するために、三島市の的確・迅速な体制整備が求められています。
2025年4月12日(土)から17日(木)までの6日間の訪台で、お会いした、お話させていただいた人々です。皆さん、台湾の各地・各界で、環境保全やまちづくり、川づくりに懸命に努力・取り組んでいる「ふるさと愛」に満ちた、市民活動家・商売人・政治家・行政マンたちです。
今後とも、相互の情報交換の活発化を図り、ともの成長・発展の「礎」をしっかりと創っていきたいと意気込んでいます。皆様、またお会いしましょう!
2025年4月17日(木)・台湾訪問スケジュール6日目・最終日の午前中は、台湾経済部水利署の座談会・河川を中心とした地域発展ー地域を守るガバナンスと市民参加の推進を成功させるためのグラウンドワーク三島の経験から学ぶーが開催され、1時間講演をさせていただきました。
「まち・川は市民のもの、行政は市民の意向を軽視しての対応は間違い、企業や専門家を含めた、地域総参加の仕組み・地域システムを構築してこそ、質の高い、地域固有の価値を活かした魅力的な公共施設を創り上げることができる。市民も議論よりアクションで課題を抱えた現場に出向き、小さな改善・成果を残し、長期的・実効性の高い再生アクションプランの政策提言ができるように自助努力・研鑽を蓄積していくことがポイント」などを、三島での「点から線・線から面」のまちづくりの手法を事例に解説しました。
その後の王芸峰水利署副署長の司会による参加者との意見交換会では、現場の若い活動家から困難に直面したらまず何をしたらいいのかの質問を受けました。「困難や障害、批判などに直面し迷ったら、その原因を広範に情報収集し、分析・評価し、原因を明確化して、具体的な対応策・解決策を策定し、少しづつ問題にアプローチして、段階的に解決していく、並行して、自分なりの解決策を形・成果として地域内に残し、解決の方向性・糸口を明示していくことの方法・重要性」を伝授しました。
現実社会は「光と影」が交錯するものです。光を求めるのでは無く、地道な活動を積み重ね、地域の信頼を勝ち得ていく、地域を小さく変革・改善して、影である足元を強固にしていく、愚直な活動の意味・戦略を説きました。
その後、松山空港内の牛肉麺を満喫して帰国しました。グラウンドワーク台湾のマニュアル本の策定、2冊目の本の発行、三島への研修生の派遣、台湾の大学生の研修の受け入れなども決まりました。今後とも、長く台湾との往来が続きます。台湾の皆様、本当にお世話になりました。深謝です。
2025年4月16日(水)は、「五分港渓」の視察・散策をしました。案内役は、三島研修にも参加いただいた「台北市最も美しい川推進委員会」のメンバーです。
この川は台北市の「水の宝物」です。エメラルド色に輝く水面、河畔林の植生の多様性、田園風景に囲まれた水と緑の景観美などは、卓越した価値を秘めています。現実的には、水質悪化の問題があることを聞きましたが、「環境資源・観光資源」としての利活用を図れば、台北市内に世界的な水の郷・ウオーターエメラルドタウンを創り上げることができると感じました。
昼食をはさんでの3時間にわたるメンバーとの意見交換では、グラウンドワーク三島なら「ある場所を選定し、そこの下草刈り・間伐・剪定・外来種の排除・生き物たちの案内看板の設置」などの作業を行い、この場所の付加価値と整備後の素晴らしさを市民参加を誘導しながら可視化していく手法を伝えました。
「議論よりアクション」のパワーを、今度は三島のメンバーを誘い、チェンソーや草刈り機を持参して作業を行う「チャレンジツアー」の企画や台湾にグラウンドワーク活動の具体的な実践事例が生まれるように、今後とも、強い関係構築に努力することを伝えました。台湾との往来、続きます。
2025年4月15日(火)、スーアオ冷温公園近くにある湧水地の現地調査に行きました。なんと歴史的な水場の湧水地が枯渇し、また、日本の設計集団によるデザインにより、この貴重な水場の上に意味不明の公園が造られ、水場の存在が見えなくなっている実態を見て来ました。
デザイン性を優先した安易な空間遮断、川沿いにあった歴史的な水場の重要性を軽視し、見える化を阻害し、水の町としての貴重な水場空間を傷付けた愚作、私も水辺空間をデザインする者として日本人がこんな恥ずかしい施設を設計したことに憤りを感じました。
水文化や地域住民の水に関わるコミニュニティを壊しています。また、イーラン各所のこの集団がデザインした水辺の施設も見てきましたが、デザイン性を優先したことにより、使いかってが悪く、強い違和感を感じました。
特に、冷泉施設の設計では、湧水箇所の上に施設を建設したことにより湧水の減少問題が起き、せっかくの湧水箇所を狭めてしまい、冷泉噴出の迫力を阻害している問題も現出していました。住民との徹底的な話合いや専門家との連携、地元の市民団体の意見徴収、地質調査による地下水流動の情報把握、画一的なデザインの排除、多様なアイデアや懸念への真摯な対応などの問題を感じました。
台湾では、日本統治時代に造られたインフラ施設が今もしっりと機能して国家を支えており、当時の日本人の技術力や先進性への評価は高いものがあります。近代での日本人による設計計画、多様な問題を引き起こし恥ずかしい限りです。
これらの「負の遺産」の問題を解決すべく、グラウンドワーク台湾とグラウンドワーク三島が連携・協働し、この水場の再生・復活プロジェクトに取り組んでいくことを、スコップを持って台湾の仲間とともに誓いました。やはり火鍋最高です。体がポカポカしています。
2025年4月14日(月)はとにかく各所の現場で頑張っているNPO組織のメンバーの活動報告や日頃の問題点を聞き取り、私なりに回答・解説させていただきました。ふるさと愛は100%、しかし課題はもやもやして解決の糸口・方向性が見えない迷走状態、その率直な思いを聞かせていただき、私なりの解決策を提示させていただきました。
闘いの背景に、強い愛郷心が前提になっていることは、三島も同様です。しかし、課題解決のアプローチは、複雑怪奇・不安な先を見据えて、戦略的、狡猾的です。リスクマネージメントに基づいた大人のセフティーネット・先んじた段取り、根回し、アプローチが必要なことを説きました。
明日以降も台湾各所の現場で起きている多様な課題に対する、解決策・処方箋を具体的な事例を通して、提示していきます。議論が延々と続きます。
2025年4月13日(日)は、水の県・イーラン県の水域・湧水地巡りと水の邑・スーアオの冷泉公園や河川の現況調査を行いました。どちらの地域も気候温暖、豊かな湧水や貴重な温泉・冷泉に恵まれた、台湾を代表する保養地です。
しかし、河川の汚濁問題や治水対策、親水性ある川づくり、冷泉公園の改修整備問題、県と町との連携問題、NPOとの役割分担など様々な問題も抱えているのが現実の姿です。今回、スーアオの李明哲町長が、日曜日にも関わらず、半日、各現場をご案内いだき、直接、状況報告や問題点を説明してくれました。
その後、役所で私から水と緑を活かしたまちづくり・汚れた源兵衛川再生のノウハウについて講義しました。「まちの宝物探し・問題探し・自然環境調査の実施・まちの全体に関わる長期的再生プランの策定・小さな成功モデルの実証実験・仲介役となるグラウンドワーク台湾との連携」など、具体的で実現性の高い戦略策定の必要性を力説させていただきました。
社区大学のメンバーとは、この地域にモデル地区を選定し、劇的なビフォーアフター・ワンディチャレンジを実践するねことで、グラウンドワークパワー・アクションの重要性を実証することができることを提案しました。明日も他地区を見学し、それぞれの地区ごとの「再生アクションプラン」を提案していきます。本日も、とにかく歩き、台湾料理を満喫しました。
2025年4月12日(土)、台湾の温泉、美食、久しぶりの台湾仲間との交流を楽しみました。ゆっくりと台湾の温泉に入り、満喫させていただき心身の疲れも溶けていきました。
明日からは本格的な現地調査と台湾関係者との意見交換が始まります。私なりの経験知に基づいた適切・有効なノウハウ・対応方法を伝授したいと意気込んでいます。
体が温まり、汗が止まりません。日本に負けない良質温泉でした。ここイーランは台湾を代表する温泉保養地です。沢山の観光客が街中を往来して賑やかです。台北から電車で1時間、皆様もお立ち寄りください。
2025年4月12日(土)午前9時、羽田空港国際線ロビーにいます。本日から4月17日(木)までの6日間、台湾でグラウンドワーク台湾実践委員会メンバーとの話合い、宜蘭での水域調査、町長さんとの座談会、グラウンドワーク台湾マニュアル出版の打ち合わせ、五分港渓の視察調査、水利暑との座談会「河川を中心とした地域発展・市民参加を推進させるためにグラウンドワーク三島の経験から学ぶ」の開催、台湾社区大学全国促進会のメンバーとの意見交換などを行ってきます。
台湾東部地区を中心に各所の視察調査に飛び回り、昼と夜の座談会、台湾ビールと美食での交流会とまたまた台湾での充実した一時を過ごしてこれそうです。まずは羽田空港で冷たい生ビールを一杯、元気の燃料を補給して出発です。
2025年4月9日(水)午後1時より、2025年度・能登半島地震支援活動に関わる、事業検討委員会がグラウンドワーク三島の事務所で開催されました。
結果、能登の被災者・児童・40人の伊豆・富士山への無料招待は、第1回目が8月10日11日12日、第2回目が9月13日14日15日、第3回目が10月11日12日13日になり、私たちが能登に行くのが11月22日23日になりました。
「能登を決して忘れない」の強い思いを胸に秘め、本年度も多くのサポーターに支えられて、能登支援活動の往来が始まります。まずは、昨年度の報告と本年度の支援のお願いのために、4月30日と5月1日に珠洲市長さんや能登町長さん、教育長さんなどにお会いしてきます。
今度は中高校生や仮設住宅に居住している方々にも募集パンフレットを配布・勧誘してきます。さあ能登との往復1400kmの長旅がまた始まります。被災者の皆様に「元気の風」を送り続けます。募金への皆様のご協力をお願いいたします。
2025年4月7日(月)、都留文科大学での私の教え子・ゼミ生3名が会いに来てくれました。松毛川での森づくりや境川・清住緑地での草刈り、源兵衛川でのゴミ拾い、韓国・英国ツアー、酔虎伝での一杯会など、懐かしい昔話に花が咲きました。飲み、話していると昔の記憶が鮮明に蘇り、話は尽きませんでした。
彼女たちから、お酒の飲み会や礼儀作法、人との接し方など社会常識をいろいろと学べ、今の仕事に活かせていることや現場での段取りや常に他人・弱者を思いやる心根の大切さも学び、社会人になり、大変、役立っていることを聞きました。いつものように楽しく、嬉しい「深酒」になってしまいました。
2025年4月4日(金)、桜川や白滝公園、菰池に水はほとんど流れていません。いつものことで済ましていいのでしょうか。何か地下水の流れを阻害するような、危機的な事態が発生しているのでしょうか。「水の都・三島」の面影はありません。
上流部で進められている高層マンションの基礎工事による悪影響も想定されます。やはり自然のサイクルを壊す愚策は、環境被害・環境リスクを発生させます。
絶対に問題は起こりませんと、豪語してきた三島市の発言、真実性が疑われます。今、心配が増幅しています。現場には魚もすめず、鳥も来ません、静寂の空間が広がっています。
2025年4月5日(土)午前10時から実施されている「鏡池ミニ公園」整備作業に行って来ました。この鏡池は、もともとは、富士山登山の「お清め所」であり、清冽な湧水が1年中、湧き出す聖域でした。しかし、水が枯渇した後は、ゴミが捨てられ、木々に覆われ、地域から忘れ去られていました。
そこで、グラウンドワーク三島が中心となり、市民・団体と連携して、ゴミを排除し、花壇をつくり、四季折々の花々が見られるミニ公園に整備しました。
整備後、30年経過した今も、岩田さん、清水さん、地域住民、ボランティアの皆様により、毎月第1土曜日・午前10時から地道な整備作業が実施されています。まちは市民のものです、市民の愛郷心をベースに、愚直な「三島磨き」が税金を使わず続けられています。活動に深謝です。
2025年4月4日(金)午前9時半から松毛川河川工事の現場確認に行ってきました。施工延長212mの100mほど河川内の仮説道路が出来上がり、並行して、川底の軟弱土の土壌改良工事が進んでいました。今後、さらに仮締切りまで工事を進めて、今度はこの改良土を築堤材として活用して土手を造っていきます。
周辺の河畔林の木々の新緑が映える素敵な季節になってきました。貴重な樹林帯・環境を保護・保全しながらの環境に配慮した慎重な工事が確実に進められています。やはり行政・企業・環境NPO・専門家が、連携・協働して進める「公協工事」、相互の信頼と情報公開が前提になっており質の高い工事が執行されていきます。
世界かんがい施設遺産に登録されている源兵衛川をさらに国内外に広くPRするための漫画「源兵衛川物語」やガイドパンレット、空撮を多用した動画の最終版確認作業が進んでいます。
三島の宝物・世界の宝物で観光振興の中心である源兵衛川の歴史や役割について、英語版を含め、分かりやすく、楽しく紹介しています。関係者の専門性と英知を集めた秀作だと自負しています。さらに校正を蓄積して成果品としてまとめます。ご期待ください。
2025年4月2日(水)午後6時から、佐藤塾で韓国からのツアー客の皆様にグラウンドワーク三島の活動や日韓バイカモ交流などのお話をさせていただきました。2007年当時、前後3年間にわたり、毎年60名近い子どもたちを三島と韓国・江華島に相互招聘しました。
当時、絶滅の危機にあった江華島内のバイカモの貴重性を訴え、無農薬米としての安全性を「梅花藻米」としてネーミングすることで付加価値が高まり、収益性が強化されることを理解していただき、バイカモ保護の動きが拡大しました。
結果、環境保全が、農家の収益を拡大し、地域経済にもメリットを与え、儲かる農業経営が成立することを、三島での知恵として伝授することで、見事にバイカモ保護の新たな価値観を醸成することができたことを説明させていただきました。
交流会では、私の韓国での多様な思い出話をご披露させていただき、今度は、富士山のミステリーツアーとしてご案内する約束をさせていただきました。また韓国との往来が胎動する予感がします。良き金通訳もいるので楽しみです。
2025年4月1日(火)の静岡新聞に境川・清住緑地・グリーンインフラ大賞・優秀賞受賞の記事が掲載されました。
地域協働の力による英知の結集が、類い稀な素晴らしい大湧水公園建設に繋がりました。今後とも、多様なパワーと知恵を結集しての新たな「三島磨き」に挑戦していきます。
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⇒過去の活動報告は「事務局長のつぶやき」に掲載しています。
2022年6月18日(土)、三島市民文化会館・大会議室にて開催された「30周年記念意見交換会(主催:GW三島)」より、グラウンドワーク三島専務理事・渡辺豊博による講義「グラウンドワーク三島が成した30年の活動成果と今後のアプローチとは」と当日のプレゼン資料、グラウンドワーク三島の活動紹介ビデオ「右手にスコップ、左手に缶ビール!」を掲載いたします。
当日のプレゼン資料
このコーナーでは、私・ジャンボ渡辺が折々に書き留めた様々な思いやまちづくりのノウハウ、ミスターNPOとしての戦略・夢、若者へのメッセージなど掲載するので、私の議論よりアクションの理念・信条をお読みください。
「右手にスコップ・左手に缶ビール!」‐三島から発信・グラウンドワーク創造への挑戦‐(YouTube)
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2025年4月25日「グリーンインフラ大賞受賞を知事に報告」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
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