2025年1月7日(火)時点、三島駅南口東街区再開発事業による高層マンション建設現場において、東急建設による基礎掘削工事が進められています。現場では大型の重機が轟音を上げて溶岩層を日々掘削しています。
この溶岩層の中・下流には、大切な命の水である地下水が流れており、人間に例えると喉仏の真上を切り裂いているようなものです。露出した三島溶岩流の中を富士山から供給される地下水が流れ、下流にある白滝公園・菰池・鏡池・桜川・御殿川などで噴出して重要な水源になっています。
グラウンドワーク三島として指摘してきたように、この溶岩層には亀裂や空洞があり、それが地下水の水脈・水道になっていることから、極端に掘削すると下流側で地下水が汚濁・減少・枯渇してしまうと警鐘を鳴らしてきました。
しかし、三島市は何の問題も無いと工事を強行しました。これまでの経験上、溶岩層の道路を1m近く掘削しただけでも地下水が汚濁されます。今後、深さ6m・縦横50m以上もこの硬い溶岩層を掘削して、何の問題も発生しないのでしょうか。
地下水が汚濁されてからは工事をストップしても手遅れです。今こそ、今後の工事内容について、三島市や東急建設から、市議会議員や市民が現場確認を含めて、聞き取り、確認する必要があります。掘削した残土もどこに捨てているのか疑問です。
「水の街・三島」がこの掘削工事で壊されてしまう前に、グラウンドワーク三島としても市民監視の動きを始めたいと考えています。駅前の轟音は、水の街・三島終焉の警鐘の叫びに聞こえます。
拡散希望!
#三島駅南口東街区再開発事業、#水の都三島、#三島バイカモ、#白滝公園、#桜川、#菰池、#鏡池、#御殿川、#グラウンドワーク三島
9/21発生 能登半島豪雨災害 支援活動
緊急支援募金受付中!
2024年1月1日(月)午後4時10分、石川県志賀町で震度7 の甚大な地震が発生、津波被害も沿岸部で発生し、深刻な住宅被害も出ました。今も復旧・復興が遅々として進まず、被災者の方々の心と体への影響は計り知れません。
そこで、グラウンドワーク三島では、被災児童や親子の「心のケア」を支援するために、「子どもを元気に富士山プロジェクト」を立ち上げました。
現在までに120人の被災児童や親子を、三島や富士山、伊豆に無料招待し、「水の都・三島を楽しむエコツアー」や「富士山に登って元気になろうツアー」「スポーツ交流で汗を流すツアー」などを実施し、好評を得てきました。
このような中、2024年9月21日(土)、奥能登地方で豪雨災害が発生し、珠洲市、能登町、輪島市などでは河川の氾濫や土砂崩れ、家屋の流出、床上浸水、橋や道路の崩壊、孤立集落の発生、インフラの破壊など甚大な被害を受けました。
能登半島地震の復旧・復興の途上にある中での今回の豪雨災害に対して、能登の人々は新たな気持ちで挑んでいるものの、心身は限界に近づきつつあります。
そこで今回、被災者の皆様に、静岡県沼津市西浦産の旬のみかんや、本会が生産している新銘柄米「ゆめみしま」などをプレゼントすることにより「元気の風」をおくりたく、「緊急支援募金」の受付を開始しました。
活動資金への募金につきまして、皆様のご支援、よろしくお願いします。
【募金の受付方法】下記にお振込・ご持参ください。※振込手数料はご負担をお願いします。
①お振込
三島信用金庫・本店営業部 普通口座1242599
口座名義:特定非営利活動法人グラウンドワーク三島 理事 小松 幸子(ユキコ)
②ご持参
グラウンドワーク三島事務局まで(平日9時~18時)
⇒GW三島の能登半島地震支援活動についてはこちら
※うまく表示されない場合は、こちらをクリック
※イベント名をクリック⇒イベントの詳細・チラシが開きます。
※「予定リスト」をクリック⇒イベントの一覧表が開きます。
特定非営利活動法人グラウンドワーク三島は、静岡県三島市の水辺自然環境の再生と改善を目的として、1992年に活動を開始し、今年で32年目になります。現在までに、汚れていた源兵衛川の水辺再生、消滅した三島梅花藻の復活、荒れ果てた松毛川の河畔林を保全する森づくり、学校ビオトープの建設など、先進的・実践的なNPO活動を展開してきました。活動の領域は、地域単位にとどまらず、富士山周辺や、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、台湾、韓国、ネパールなど、世界に広がっています。
今回、グラウンドワーク三島では、実習フィールドを提供することによって、地域の環境改善や国際環境交流に関心をもつ若者や大学生、シニア層の皆様が、市民・NPO・企業・行政のパートナーシップによる取り組みに関する理解を深め、NPOの基礎知識や実践的なマネジメント能力、現場での調整力・合意形成力・課題解決力などを身につけることを目的として「インターンシップ生」・「実践地視察・体験研修」を募集します。
詳細・応募方法等につきましては、下記募集チラシをご参照ください。
2024年12月29日(日)、元グラウンドワーク三島のスタッフであった松田徳子さんが、カンボジアからわざわざ三島を訪ねて来てくれました。お会いするのは、1年ぶりかと思いますが、昔の苦労話や創造的な仕掛けへの挑戦、多様な人々との交流、英国・台湾への調査など話は尽きませんでした。
彼女は今、カンボジアの教育制度の整備・構築に奔走されているようですが、担っている仕事に強い誇りと自信を感じました。
お互い、それぞれの人生のステージにおいて、まずは、懸命に努力していくことと、例えば、任期終了後は、また三島で次の人生のステージを検討してほしいことをお願いしました。
とにかく、ビールー紹興酒ー熱燗と飲み物も変わり、何を話したか年忘れになりました。また三島でお会いできることを楽しみにしております。
2025年1月9日(木)午前10時からの三島梅花藻の里定例整備作業に行ってきました。寒風吹き荒ぶ寒い中、コツコツとヌクの清掃・除去を行い、美しいバイカモの藻の緑が見事に蘇りました。継続は力・ボランティアの皆様の愚直な努力で本年も三島の水の宝物が適切に維持管理されていきます。
今後、河合さんと私で、グラウンドワーク三島を中心とした多様な現場での活動を、面白く、ユーチューブを通して、連続的に情報発信していきます。本日はその第一弾を撮影しました。さてどんなユーチューブになりますか、ご期待ください。ジャンボとめんぼーの掛け合い漫談、結構、楽しいと思いますよ。
2025年1月4日(土)午後5時、自宅の書斎から見た夕日の景色です。本日は、1日中自宅に閉じこもり、昨年、遣り残した仕事を処理していました。次から次へと処理していっても残務はなかなか片付かず、明日も明後日も、この作業は続きます。
新たな取り組みを発想しても、それを確実に実現するためには、沢山の調整事が必要になります。しかし、課題を一つ一つ処理・対応していかなくては、プロジェクトは成就しません。
仕事上では当たり前の対応だと思いますが、処理数が多くなるとなかなか手間がかかります。まあ、急がず、急いで、片付けていき、次のステップに進んでいきます。あれも、これもとやりたいことが頭を駆け巡ります。貧乏、暇無しです。
2025年1月2日(木)、新年最初の三島梅花藻の里の定例整備作業に行ってきました。あわせ、源兵衛川と松毛川の現場確認もして来ました。
さあ、これから新年がスタートするの意気込みです。明日からは事務的な仕事の処理に着手していきます。やはり、湧水や清流の「水音」を聞いていると、心落ち着きますね。水の守り神様である「水神さん」を移設・保全したように、今後も「命の水」を守っていきます。
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。「人は人のために生きてこそ人なり」を信条に「一日一生」の思いを込め、本年も力強く生きていきますと心に誓った、二日酔い状態の元旦の私です。さらに人生の「迷走飛行・試行錯誤」が続きます。
2024年12月26日(木)午前10時から、三島梅花藻の里の本年最後の定例整備作業を行いました。この湧水地を清流のシンボル・三島バイカモの増殖基地として整備し、27年が経過しました。
毎週木曜日、雨が降ろうと寒かろうと欠かさずに山口東司さんを中心としたボランティアの皆様のお力で適切な維持管理が続けられてきました。源兵衛川や桜川、御殿川のバイカモが枯れたらここのバイカモを移植して、水辺の原風景を守ってきました。
今は、冬に咲くヒマラヤ桜がまだ咲いています。上流側の水源地は宅地開発されようとした土地を三島市に買収してもらい、グラウンドワーク三島が水の杜として整備したものです。
水の街・三島の宝物は常に消滅・改廃の危機に瀕しています。市民の強い「愛郷心」が三島を守り、日々の継続的な維持管理が、街の魅力と付加価値を高めています。今後とも、地域の基盤・足元を愚直に磨き立てていきます。
2024年12月26日(木)午前10時から、三島梅花藻の里の本年最後の定例整備作業を行いました。この湧水地を清流のシンボル・三島バイカモの増殖基地として整備し、27年が経過しました。
毎週木曜日、雨が降ろうと寒かろうと欠かさずに山口東司さんを中心としたボランティアの皆様のお力で適切な維持管理が続けられてきました。源兵衛川や桜川、御殿川のバイカモが枯れたらここのバイカモを移植して、水辺の原風景を守ってきました。
今は、冬に咲くヒマラヤ桜がまだ咲いています。上流側の水源地は宅地開発されようとした土地を三島市に買収してもらい、グラウンドワーク三島が水の杜として整備したものです。
水の街・三島の宝物は常に消滅・改廃の危機に瀕しています。市民の強い「愛郷心」が三島を守り、日々の継続的な維持管理が、街の魅力と付加価値を高めています。今後とも、地域の基盤・足元を愚直に磨き立てていきます。
2024年12月24日(火)午後4時から事務所にて令和6年度・理事会・評議員会・合同会議がズームを含めて開催されました。本年度の事業・会計報告、来年度に向けた活動・予算計画などの議題を協議いただきました。
議事としては、能登半島地震支援活動の継続・ネパールへのバイオトイレ設置と人材育成事業の展開・台湾からのインターンシップ生の受け入れ・事務局体制を強化するサポーター性の導入・松毛川浚渫工事に関わる環境に配慮した施工管理事業・そして「水の街・三島」水辺の回廊都市創造に向けての「まちづくり委員会」の立ち上げなど大いに議論は盛り上がりました。
その後の「香香」での忘年会、さらに議論は過熱し、本会が、世界に誇れる「水の街・三島」を創造・牽引していくためのメインエンジンの役割を果たしていくことを確認し合いました。
来年もさらに忙しくなりそうです。本年も皆様には大変、お世話になりました。やはり気心が知れた仲間・同士との会話は楽しいですね。またまた飲み過ぎました。
2024年12月25日(水)午前10時から午後4時まで、松毛川千年の森づくり活動を行いました。道路側・川側・農道側に竹が繁茂している場所の竹を一本・一本切り出し、チッパーに投入して破砕しました。また、隣接の遊休農地に繁茂した雑草を最新型・乗用式の「ハンマーナイフモア」を使い、綺麗にしました。
静岡県東部農林事務所や加和太建設さんの職員さんも参加していただき多くの力の足算で元の姿を取り戻すことができました。
通行人からは何でこんな誰もやろうとしないことをしているのと質問されましたが、原生の森を創り上げていくためには、地道な現場での積み重ねがなければ実現できず、その一歩に挑戦しているのですと説明しました。
遊休農地の復元を含め、元の田んぼを取り戻せば、食料生産の場となり、緑の森を取り戻せば、生き物たちの楽園・心の癒しの場を創れます。市民主導による地域の宝物再生への努力無くしてふるさと創生無しです。来年以降も、多様な人々に参加を呼びかけ「緑の宝物」を再生していきます。本年、お世話になりました、感謝申し上げます。
⇒過去の活動報告は「事務局長のつぶやき」に掲載しています。
グラウンドワーク三島の活動が始まり、30年が経過しました。汚れた源兵衛川の水辺再生や消滅した三島梅花藻の復活、ほたる飛び交う川づくり、松毛川千年の森づくりでの河畔林の保全、境川清住緑地での自然度の高い川と湧水公園づくり、歴史的井戸や水神さんの保護、学校ビオトープの建設、大場里山再生など、現在までに70箇所以上のプロジェクトを実現して、三島の元気なまちづくりの発展に大いに貢献してきました。
今後とも「右手にスコップ・左手に缶ビール」「議論よりアクション」を合言葉に、長期的視点に立った戦略的で地道な市民運動に挑戦していきます。そのためには、安定的な「資金確保」が必要不可欠です。皆様からの「寄付」や「募金」による、ご支援・ご協力をお願い申し上げます。
【寄付・募金の方法】下記にお振込・ご持参ください。※振込手数料はご負担をお願いします。
①お振込
三島信用金庫・本店営業部 普通口座1231930 口座名義:トクヒ)グラウンドワークミシマ(特定非営利活動法人グラウンドワーク三島 理事 小松幸子)
②ご持参
グラウンドワーク三島事務局まで(平日9時~18時)
グラウンドワーク三島は、静岡県三島市に拠点を置く環境NPOであり、1992年より31年間にわたり、先進的な環境改善活動に取り組んできました。
合言葉は「議論よりアクション」「右手にスコップ・左手に缶ビール」です。
現在、水辺再生から始まった活動は、環境再生から地域再生、そして、農業再生、NPOビジネスへと拡大し、イギリスやネパール、台湾、韓国、アメリカ等との国際的な環境事業・支援事業・交流事業などへと拡大しています。
また、グラウンドワーク三島の多様な実践現場を教材として活用し、NPO・社会的企業を支える人材教育や起業家育成の事業にも取り組んでいます。実践地は70箇所以上にも広がり、汚れていた源兵衛川をホタルが乱舞する水辺に再生、貴重な河畔林が広がる松毛川での千年の森づくり、子どもたちへの環境教育、被災地支援、富士山での湧水池保全、耕作放棄地を活用した農業事業など、NPOの発展的・社会的な役割に挑戦しています。
今回、SDGs対応の新規事業であるバイオトイレやネパールでの環境対策事業、現場力・実践力を学ぶ体験型まちづくり講座の開講、耕作放棄地を活用した農業事業等に取り組むための「職員募集」を行うことにしました。副業での就業も歓迎です。
日本のNPOの新たな可能性・発展性に飽くなき挑戦を続けている本会で働きながら、自分自身の能力の可能性と潜在力を研鑽・発見し、さらなる「スキルアップ・キャリアアップ」を図りませんか。皆様のご応募を、お待ちしております。
詳細は職員募集要項をご確認ください。
2022年6月18日(土)、三島市民文化会館・大会議室にて開催された「30周年記念意見交換会(主催:GW三島)」より、グラウンドワーク三島専務理事・渡辺豊博による講義「グラウンドワーク三島が成した30年の活動成果と今後のアプローチとは」と当日のプレゼン資料、グラウンドワーク三島の活動紹介ビデオ「右手にスコップ、左手に缶ビール!」を掲載いたします。
当日のプレゼン資料
三島駅南口東街区再開発・地下水への懸念点
「グラウンドワーク三島」として何故、今まで、三島駅南口東街区再開発事業を問題視してきたかの理由を説明します。本事業により高層マンションが建設される市営駐車場の直下には、富士山からの地下水本流が流れており、大規模な基礎掘削により、地下水に悪影響を与えることを懸念しているためです。
「水の都・三島」の宝物は豊かな地下水です。大規模に溶岩層を掘れば、下流直近にある「菰池・鏡池・白滝公園水源地・浅間神社神池・桜川・源兵衛川・御殿川・三島梅花藻の里湧水地・雷井戸・境川清住緑地大湧水地」などに環境被害を及ぼします。
市長が説明する地下水調査をしているから大丈夫だは信じられません。水が汚れ、消えれば、ホタルや三島バイカモは死滅します。せせらぎの街の際立った魅力は消滅します。「三島の未来」発展の資源を失ってしまうのです。
たった300戸のマンションを建設するために、三島の価値を壊してしまうリスクを何故、今、担わなければならないのでしょうか。豊岡武士三島市長は私が知る限り、この30年間で源兵衛川の川掃除でお会いしたことはありません。雨の日も寒い日も川掃除を何十年も続けてきましたが、お会いしていません。
本当の水辺自然環境の微妙なバランスを実感されておらず、生き物たちの目線から発想が乖離しているのではありませんか。三島の水と緑を愛していれば、地下を乱暴に掘削する暴挙、自然・環境破壊の行為である高層マンション建設は推進しません。
今こそ、本事業を立ち止まらせ、見直しさせるためには、駅前開発推進の方を排除するしか方法がありません。今回の選挙、生き物たちの命と安全な生息環境の保全がかかっています。良識あるご判断を三島市民に期待します。
グラウンドワーク三島として、なぜ三島駅南口東街区市街地再開発事業「中止」の市民運動を展開・推進してきているのか、「水の都・三島」の地下水と環境が壊されてしまう危機として、その懸念と危機感をまとめてみました。やや長文ですが、是非ともお読みください。
この問題を「他人事」にしておけば、間違いなく三島は壊され、命の水・地下水が毀損されます。次の市政を誰に託すのか、東街区をどうするのか、夢ある三島の将来が、その選択で決まってしまいます。今後とも「中止」のための市民運動をさらに強化・推進していきます。愛郷心がその原動力です。
関連資料
三島駅南口東街区再開発事業
高層層ビルの完成予想図
清流がよみがえった源兵衛川
このどちらのまちづくりが、「水の都・三島」にふさわしいと思いますか?
このコーナーでは、私が折々に書き留めた様々な思いや街づくりのノウハウ、ミスターNPOとしての戦略、若者へのメッセージなど掲載するので是非お読みください。
渡辺豊博プロフィール
「右手にスコップ・左手に缶ビール!」‐三島から発信・グラウンドワーク創造への挑戦‐(YouTube)
テレビ番組
三島産新銘柄米「ゆめみしま」のご購入はこちら
「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2025年1月7日『「森のインストラクター養成講座」受講生募集』の記事を掲載
グラウンドワーク三島のfacebookページ
グラウンドワーク三島のインスタグラムページを開設しました!
イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業
■グラウンドワーク三島事務局
9:00~18:00(定休日:日曜・祝日)