2022年11月3日(木)、東京大学弥生講堂一条ホールにて、プラチナ・ギルドの会主催のシンポジウムのパネリストをつとめさせていただきました。「社会の基盤はシニアで支え、今までに培った専門知や経験知を駆使して、社会的課題解決に取り組むべきだ、生きがいとやりがいのセカンドステージを現場で探すべきだ、まちは市民のものであり市民創意のまちづくりが不可欠である」などを発言しました。講演会への招聘も増えてきたので、台湾を含めて、またまた全国各地でせせらぎのまち・三島の魅力とグラウンドワーク三島の先進性を告知していきたいと考えています。
会場は一条ホールでした。この建物は2000年に東京大学農学部の設立125年周年記念事業として、一条工務店が木造住宅の技術の粋を集めて建設、寄贈したものです。縁ある一条工務店さんですので、会場内を歩き、木造構造の温かみを感じ、その技術力とセンスに関心しました。近くには忠犬ハチ公の主人、上野英三郎先生とハチ公の像があります。農学部農業土木の先輩であり親近感あります。久しぶりの東京でしたが、東京駅での大混雑には驚き、怖さも感じました。
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年11月18日「能登半島被災地支援・ショートツアー参加者にゆめみしまをお届け」「富士山『登山』方式断念へ」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業