令和4年10月29日と30日「青年塾・関東クラス・25期」の塾生の皆様とお付き合いさせていただきました。「三島梅花藻の里」での花壇への植栽活動、三島商工会議所会議室での「右手にスコップ・左手に缶ビールでまちを創る！」の講話、源兵衛川・三石神社でのチャンカケ拾いと草刈り作業など「現場に真理あり」をグラウンドワーク三島の実践地で学んでいただきました。

　今後、松毛川に「青年塾の森」を開設し「現場学」を学ぶための「体得の場」として活用していただくことを検討することになりました。多くの若者が三島に集まり「何かを感じ、何に気づき、何かを行動する人」に成長していくための切っ掛けづくりの森になっていただければと期待しています。

　「現代版米百俵」の芝居は、地域社会とともに繁栄・共生していく「社会的企業」の重要性と私益性を超越した公益的・社会的意識の必要性を訴える刺激的な演出で出演者も迫力ある芝居を演じていて素晴らしかったです。私自身も学びが多い２日間でした。今後、三島に「まちづくり実践塾」の開校を進めていこうと決意しました。