東街区再開発事業のホテルの採算性
今回の三島駅南口東街区再開発事業は「市街地再開発事業区域」と「定期借地事業区域」に分れています。どちらも問題ですが、特に定期借地事業区域ではホテル100室と商業施設2,800㎡が計画されています。
ホテルの専門家に確認しましたが、100室ではまったく利益は出ず、東急ホテル(高さ58m・14階)のように200室以上はないと採算性が低く参入ホテルは皆無、また、商業施設は狭く家賃も高く入居店は皆無ではとのことでした。
ゆえに三島市は今、この区域の容積率200%を400%にするための検討・都市計画決定の変更を進めているのではないか、結果、高さ100m近い高層マンションとホテルが2棟建設される可能性があるとのことでした。市民や市議会議員に情報公開せず、まさに特定の民間企業と連携して三島を壊す暴挙を水面化で進めているのではないかと懸念しています。市民と市会議員の行政監視力が求められています。
2022/1/26 18:29 ( メイン )
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