令和3年10月21日(木)午後1時25分から7分間、プラチナ大賞最終審査において、地域協働で「水の都・三島」の環境資源を再生・「水と緑のネットワーク」創造事業としてプレゼンしました。残念ながら大賞は逸しましたが「優秀賞」を受賞できました。
他地区は、岩手県知事・埼玉県知事・和歌山県知事・鈴木浜松市長・各市町の首長・三井住友信託銀行社長・大分銀行頭取など、行政や大企業のトップからのプレゼンでした。
プレゼンの概要は、汚れ・傷ついた三島の環境資源を魅力的な地域資源に再生し「水と緑のネットワーク」を構築することにより「湧水網都市」を創り上げてきたプロセスとノウハウを紹介しました。
NPOの受賞は本会だけで大変珍しいのですが、それらの取り組みの手法と成果が高く評価されたものであると自負しています。今後とも、建設的・創造的・革新的なNPO活動を多くの仲間たちとともに進め「水都・三島」を世界一魅力的な街にブラッシュアップしていきます。
駅前の高層マンション建設で三島市は何かの賞を受賞できますかね、命の水・地下水を汚し、ホタル舞う豊かな水辺環境を破壊するだけです。三島市民は「水都・三島」の本質的な価値と宝物が何かに気づいてください。建設を許すと三島が壊されます。
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年4月28日「第2回心を元気にするショートツアー開催「ミシマバイカモ見頃」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業