令和3年8月19日(木)午前10時から「三島梅花藻の里」の定例整備作業に行ってきました。外気温32度暑かったですね。雨が続き湧水量が急激に増え、道路上に湧水が染み出てきいます。滑って危ないので、砂を撒きました。
以前、地域住民が市に整備を強く要望した途端、急遽、私たちに連絡も無く道路の掘削工事を強行し、汚濁水をバイカモの里に流入させた事故が発生しました。市民は市民の責任と判断で砂を撒くなどの対策を自主的に行うことができます。
市民と市との緊密な情報提供・連携が、効率的で質の高い市政運営に発展・連動していきます。市民は陳情書や要望書を市長に提出することが役割ではありません。自ら発意し行動して課題解決していくことが役割です。
今回、三島バイカモの里内の各湧水池に三島バイカモを増殖すべく、プランターに移植し、池内に沈めました。来月には白い花々の咲き乱れる姿が鑑賞できます。
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年4月28日「第2回心を元気にするショートツアー開催「ミシマバイカモ見頃」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
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