令和元年度の源兵衛川のゲンジボタル観察結果について(令和元年6月30日)

 令和元年4月29日から5月25日まで続いた源兵衛川でのゲンジホタルの観察は終了しました。グラウンドワーク三島インストラクターの山口東司さんが、約2ヶ月間にわたり1日も休むことなく、ゲンジホタルの観察数や温度、湿度、見学者数、川の状態などを毎日調査報告してくれました。
 10年近くも続く山口東司さんの「ホタル愛」には本当に頭が下がります。自分の健康の心配よりも、ホタルの成育環境・餌の様子や水質水温の変化、街灯の影響、観察者による被害などに常に注意を払い、神経を使い、何か問題があればすぐに本会に改善の必要性を訴えてきます。まさに「ホタルの防人」であり、ホタルが飛翔するための「監視網・セフティーネット」を地道に寡黙に創り上げてきてくれた人だと敬意を表します。
 本年度は、源兵衛川での水量減少などの影響だと考えていますが、延べ観察数は1445匹、1日最大64匹とこの5年間で最も少ない観察数になりました。中郷用水土地改良区や町内会、三島市のご理解により、5月での河川一斉清掃を中止していただき、2年前は延べ2078匹となりましたが、今年は633匹も減少してしまいました。今後、この減少の原因を生態学的・専門的に分析し、来年度は2000匹を超える観察数を目指します。
 山口東司さん、本当にご苦労様でした。深謝です。本日の鉄腕DASHで松毛川がカミツキガメの駆除の場所として登場するようですが、松毛川の森づくり、環境再生に15年近く取り組んできた、グラウンドワーク三島には何の連絡もなく無関係でした。何が起きているのでしょうか?ホタルの光や輝きは純粋で美しいですね。

2019/7/2 19:44 ( メイン )
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