やはり「水の都・三島」の価値と魅力は水辺空間の豊かさ・素敵さですね。市民意識調査の結果がその事実を証明しています。
この世界的な類い稀な環境資源・地域資源を確実に未来に継承していきませんか。コンクリートで固められた人と施設が集中する「密」のまちづくりが次世代の三島っ子に残すべきものですか。
富士山からの豊かな湧水を枯渇・消滅させる危険性と歴史的な情緒ある街中の商店街を壊す懸念がある、この三島駅南口東街区再開発事業はコロナ後を踏まえ「見直し」すべきではないでしょうか。
今、三島市民の判断力が厳しく問われています。豊岡市長や支援の市会議員は、永遠なる責任を持てず「負の遺産」を残すだけです。足元・身の丈にあった市民手作りのまちづくりが、源兵衛川の水辺再生を実現した、三島型まちづくりのスタイルです。この汚れた源兵衛川を市民・NPO・行政・企業の地域協働の力で再生したのです。
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- 2020年8月29日伊豆日日新聞(三島市市民意識調査)
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