またまた怒りに震えて「三島梅花藻の里」から帰って来ました。今度は湧水池側の土羽面から水が噴出し、汚泥水が流入しそうになっていました。湧水池の水位を上げるための排水孔を取り、水位を一時的に下げて止まりました。
この工事をした昨日もこんなに道路面を押さえ付ければ湧水は他から噴出しますよ、どうするのですか、何故湧水の仕組みを熟知しているグラウンドワーク三島に相談しないのですかと問い詰めましたが、指摘した通りの現象が起きています。
若い職員さんは謝るばかりで可愛そうですね。市会議員から土木課に連絡してもらいましたが、今だして、土木課長や幹部から何の連絡もありません。本会の経験知やバイカモ愛を無視した「死んだ振り行政」の極みですね。何故、こんなに湧水が噴出している時期に急いでこの工事を施工したのか、その理由を、市会議員の方々、確認・明らかにしてください。一種の談合・忖度が作用していませんか?朝から三島市に振り回されています。尻拭いをいつまで続けなければならないまですか。
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年4月26日「ミシマバイカモ見頃」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業