今、三島梅花藻の里の流入泥水の清掃・排除作業から帰って来ました。何と今度はアスファルト舗装後、油が染み出し、下流に流れてまたバイカモの里に流入する状態になっていました。
道路上には既に地下からの湧水が噴出しています。何故、湧水量が多い今、こんなに慌て改修工事をするのかと市の担当者に聞きましたが、明確な回答ができませんでした。憶測ですが力のある方が市長などに要求したからですかね?何でも力のある方に依頼すればすぐ対応しくれる市の姿勢・体質のような感じです。
今回、沈さん・古長谷さん、大石さんの市会議員も心配でと現場に確認に来てくれましたし、石井さんからも電話がありました。三島梅花藻は本当に貴重な水中花です。その保全・維持管理には多くの配慮と手間、気配りが必要です。その三島愛が市の職員から感じられないのが悲しいですね。グラウンドワーク三島の活動を何となく認めたくない潜在的な意識・指示を感じます。
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年4月28日「第2回心を元気にするショートツアー開催「ミシマバイカモ見頃」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
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