「三島駅南口東街区再開発事業」の問題点②
今回の「三島駅南口東街区再開発事業」の問題点です。現在の駐車場台数は377台、新規駐車場台数は370台、新規施設や周辺の開発、文化会館の利用増などを考えてもとても足りません。大型バスも駐車できず観光拠点としての前提条件は強化されません。
今の駐車場は年間1億2,000万円も収益を上げています。今の駐車場を「立体駐車場」に改修して、前面の土地をイベント広場や屋台村、観光交流施設、災害時の避難場所など「水と森の憩いのゾーン」に活用したら収益は2倍以上になります。
何故、次世代に発展の可能性のある貴重な私有地を、今の駐車場の収益・利益を無視し、三島としての広域的拠点としての役割を重視せず、民間企業に一方的に売却しなくてはならないのか理解できません。
2020/7/15 17:00 ( メイン )
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