令和2年5月14日はとにかく忙しくいろいろに対応しました。午前10時からは「三島梅花藻の里」で定例作業を行いました。今まさに可憐な水中花が見事に咲き誇り、白いベールを満開状態で広げています。これも日頃の地道な維持管理が的確に実施されている「証」です。三島から消滅した水の宝物を再生・復活させたものです。見学に来てください。
午前11時からはボイスキュウみしまで5月17日(日曜日)午前10時から放送される「グラウンドワーク三島・アクショントーク」の収録を現場から電話インタビューで行いました。「富士山って何に?」は富士山の総合学である富士山学の学術的・学際的な意味と富士山の成り立ちについて解説しました。
午後1時からは松毛川でカブトムシの幼虫を捕獲し、本会で買収した貴重な河畔林の緑の帯・樹林帯の美しさに感動しました。
午後2時からは平田のハウス内で梅花藻米(恋の予感)の苗床づくりを手伝いました。土床に機械で種を撒き、次は種に土を被せ、苗床を約60枚準備しました。とにかく疲れました。明日は梅名ハウスの土壌改良を重機を搬入して行います。
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年9月27日「三島そば種まき体験」掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業