グラウンドワーク三島開発「家庭用生ごみ処理機」の実証実験
令和2年3月31日、自宅で「家庭用生ゴミ処理機」を製作しました。左側は三島市で宣伝しているオガクズを使用した装置です。中央はグラウンドワーク三島が開発製作した杉チップを使用した装置です。右側は段ボール箱を活用し土嚢袋に杉チップを入れた簡易型の装置です。
本日からこれらの装置に生ゴミを投入・攪拌して処理能力や時間、臭い、バイクテリアの分解力などを実証実験してみます。
今までの経験上、オガクズ型は次第に悪臭を発生し特に味噌汁類などの塩分が混じるとバクテリアが死滅して処理能力が極端に低下します。しかし、杉チップ型は塩分にも耐え、悪臭も発生せず、生ゴミを乾燥・減量させていきます。
我家は夫婦2人の家庭ですが食べ残しの生ゴミをそれぞれに投入して分解処理の様子を調査してみます。随時、結果報告します。
2020/3/31 20:36 ( メイン )
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