2026年5月6日(水)午後1時半から、源兵衛川の環境調査に行って来ました。目的①は、5月10日(日)に実施される「第46回三島の川をきれいにする奉仕活動」に関わり、中郷用水土地改良区が管理する農業用水として、通水上で問題がないかを確認するためです。
昨年度は10回以上にわたり、グラウンドワーク三島として独自の維持管理を行い、土手の草刈りや土砂の排除などの河川環境整備を進めて来たことから、問題になる場所はありませんでした。
ただし、少し気になる箇所かあるので、明日・5月7日(木)午前10時から、水の苑緑地に集合して整備作業を行います。
目的②は、ホタルの里の現況調査を行い、ホタルが乱舞できる成育環境が整っていることが確認できました。本年久しぶりのホタルの飛翔が楽しみです。
目的③は、源兵衛川のホタルの生息環境調査です。カワニナは沢山確認でき、土手の植生も問題ありませんでした。しかし、ホタルの飛翔数は2025年が975匹、2024年が1,101匹と2023年の3,653匹、2022年の3,321匹と比較すると激しく減少しています。
ホタル祭りも結構ですが、源兵衛川のホタルの生息環境は、原因の特定が難しいのですが、厳しいのが実態です。生態学の専門家を動員して、その減少の原因調査が必要とされています。
そこでお願いですが、5月10日(日)の「河川一斉清掃」時、源兵衛川の上流部・中流部(水の苑緑地下流部まで)で川の中に入ったり、土手の草刈りなどの行為は、絶対にやめてください。ホタルの幼虫や産み付けた卵、魚の卵などがすべて死んでしまいます。
この時期、桜川や御殿川を含め、川に多くの人が入り、草刈りや土砂排除などを行えば、生き物たちに「死の宣告」をするようなものです。とんでもない自然破壊行為といえます。
人と自然との共生の原理・原則を理解してください。足元で今起きている厳しい自然環境の現実・悲劇を理解して、規範に基づいた、適切・的確な行動を取っていただきたいと思います。
何年も前から三島市長に対して、この奉仕活動の「延期」をお願いしてきていますが、なかなか実現しません。この奉仕活動が、7月に「延期」されれば、白滝公園や桜川、御殿川にもホタルが飛ぶと思います。買って来たホタルを飛ばして、子どもたちに見せるのは、何かが違うように感じています。現実の三島の厳しい自然環境とは乖離しています。








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