2024年10月27日(日)14時から、山梨県立青少年センター第1研修室にて、私の「富士山の観光と環境を考えるー富士山登山鉄道計画をめぐってー」の講演会が開催されます。今、水面化で富士山の乱開発が山梨県の主導で民間企業との連携により進められています。
何故、日本人は富士山への畏敬の念を持たないのでしょうか。富士山は誰のものですか。世界・日本の宝物であり、山梨県側の思惑や利害だけで、5合目の大規模開発が許されるものではありません。今の富士山は怒っていると思います。霊峰富士を静かに見守ることが、日本人はできないのでしょうか。「銭の山」の使い方だけですか。情けなく、恥ずかしいと思いませんか。
そんなに来訪者増で問題があるのなら、富士山5合目をすべて閉鎖して、1合目から歩いてしか登れない聖山にすればいいと思います。その方が富士山の神秘性・信仰性が来訪者に理解され、オーバーツーリズムは解消されます。
お手盛りの規制強化では、富士山を恒久的に守れません。私の情報と提案を聞いてください。長崎山梨県知事の参加をお待ちしております。大いに議論しましょう。
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2025年3月14日「能登を元気にする出前フォローアップツアー開催」「【清流】心通わせる復興支援」の記事を掲載
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