こんな記事を見つけました。今から約30年前「水の都・三島」の環境資源を再生・復活して、地域資源に活用・発展させていくべく「湧水網都市計画」を多くの市民と議論して策定しました。
最初の事業が、ゴミが捨てられ、汚れていた源兵衛川の親水公園化事業でした。次が、三島梅花藻の復活、境川・清住緑地の整備、松毛川での森づくり、雷井戸の保全などと連続的に水と緑を活かしたまちづくりを進めてきました。
今、それら実践地の点が、川や道の線とつながり、せせらぎの街として評価される面に発展していっています。三島市は市民に高額の税負担を強いて、駅前での高層マンション建設や市役所の建替えなど箱物行政に傾倒しています。今後、三島が三島らしく発展してくための投資・施策は皆無です。先行投資なき幻想のまちづくりが進んでいます。
グラウンドワーク三島は、今年中に「まちづくり委員会」を立ち上げ、市民主体の新たな「水辺回廊都市計画」を立案・提案していきます。将来的にどちらの施策が成功するのか結果が楽しみです。今の源兵衛川の魅力と価値、評価をみれば結果は明らかです。
⇒yahoo記事「「良すぎだろここ」 静岡の“水の都”で見られるいつもの風景が「うらやましい」「ずっとこのままでいてほしい」」
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
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