10/21三島駅南口西街区住民訴訟の控訴状を提出
令和元年10月18日付けで、三島駅南口西街区のホテル建設に関わる「財産管理を怠る事実の違法確請求控訴事件」の「控訴状」を東京高等裁判所に提出しました。
一年半近くもかけた住民訴訟裁判は、違法性の内容審査に踏み込まず、本件の訴えが「却下」されました。三島市は正当性が認められたとコメントしていますが、双方の是非論を判断していないわけですから、どちらの主張が正しい、間違いはありまん。
今回、静岡地方裁判所では明確な結論を出せず、審判のシャッターをおろしてしまいました。次は、ベテランの3人の裁判官が審査するようです。官製談合的な疑いも考えられる、今回の三島市と東急電鉄との契約の違法性を的確に評価してもらいます。
却下されたら、次は、最高裁判所に提訴します。新たな判例をつくる訴えなので、とにかく異常に安価な土地価格で売却して市民に損害を与えた、企業との馴れ合い的な取引の真相解明の戦いを続けていきます。三島の「歪み」が多くの裁判官に審査・評価していただけるわけで真実が明らかになると期待しています。皆様の引き続きのご支援をお願いします。
2019/10/23 20:13 ( メイン )
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