令和2年12月28日は1日、都留文科大学の私の4年ゼミ生の卒業論文の最終的な確認・評価作業をグラウンドワーク三島事務所で行いました。卒業論文は2年半のゼミでの学術的・学際的な総括・証であり、大学で何を学び、何をどの程度の質で思考できたかの成果でもあります。

　どれも力作で充分な論理性が整っていて、指導・助言してきた教授としては、その仕上がりに満足しました。1月5日までにはすべての卒論が整います。この後、口頭試問のプレゼン指導を行い、本日も確認作業が続きます。