この場所は、静岡県大平地区・三島市側、狩野川堤防沿いの緑陰空間です。樹齢100年以上前のセンダンの巨木があり、鳥たちにとっては餌場や逃げ場で、とても大切な生息場所です。
以前は雑草が繁茂して沢山のゴミが捨てられ、暗く、汚れた場所でした。しかし、グラウンドワーク三島やサポーターの皆様が草刈りやゴミ拾い、雑木の間伐を行い、背後に富士山の景観美が望める素晴らしい場所に変身させました。
現在、堤防の嵩上げ工事によりムクノキの巨木が2本伐採されてしまいました。ここの整備計画では、センダンの巨木を伐採・排除し、アスファルト舗装を施し、周辺にフェンスを設置することになっています。国に対しては、鳥やトンボ、生態系の専門家の意見書を添えて、この場所を緑陰公園として活用して、大切なセンダンの巨木を保護してほしいと申し入れてあります。
本会としては、伐採したムクノキで造った木製ベンチやテーブルを置き、壮大な田園風景と生き物たちの楽園を楽しめる緑陰公園としての整備を継続していきます。国の一方的な意向による強引な自然破壊は決して許すことはできません。
今まで、国や県、市との連携と協働、本会の責任により、松毛川の豊かな樹林帯・河畔林を創り上げてきました。その信頼関係を裏切るような国による暴挙は無いと信じています。




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