この写真は、2025年6月13日(金)の「浅間神社・神池」の状況です。すでに楽寿園小浜池や白滝公園では、例年と比較して弱々しいといえ、湧水が噴き出しています。
この場所は、例年今頃は、湧水の噴出があるのですが、今だに枯渇した池底を晒しています。皆さん、桜川や源兵衛川、御殿川などを流れている水、少ないと思いませんか。
そこで、楽寿園・小浜池の水位と上流側にある御殿場測候所の降水量(1月から5月までの降水量)との関係をグラフに整理してみました。結論として6月上旬で、①御殿場測候所の1月から5月までの総雨量が約750mm以下だと小浜池の水位はマイナス状態、約850mm以上だとプラス状態になります。②2025年は上流域で852mmの降水量があり、小浜池の水位はプラスですので、今までと比較して、もっと多くの湧水量があってもいいはずですが、流れる水も少なく、湧水の噴出力も弱い状態です。
この原因は、三島駅南口東街区再開発事業による地下水への影響があるのではないかと考えています。三島市は、早急な地下水流動調査を行い、市民の不安払拭と湧水減少の原因究明を行う責任があります。「水の都・三島」の宝物は、富士山からの豊かな湧水です。しっかりとした科学的・専門的な調査が必要とされています。「湧水がいつものように戻ったので安心だ、問題無しだ」の発言は、根拠が希薄で安易な憶測です。現状を科学的に調査して、その結果を市民に情報公開・説明すべきです。



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