2025年6月12日(木)、我家の「緑の小道」にある紫陽花の姿です。草花も咲く時期になれば「命の宿命」に従い、自分の役割を全うすべく懸命に咲き誇ります。私も75歳となり後期高齢者に突入です。自分の宿命に従い、愚直に社会的使命を果たしていきます。
さて、三島市南二日町新庁舎案が議会で否決されました。100億円以上もの巨大投資をする時代ではありません。移転後の街中の具体的な活性化の姿が不透明な中で、市庁舎を建設すれば新たなまちづくりができるは、人口減少・経済の衰退が想定される中で、今後の三島に効果を及ぼしません。
住民サービスの電子化や利便性の向上、庁舎の分散化、既存施設の再利用、民間施設との複合施設の検討など、韓国や台湾、英国などの先進的な公共施設の機能のあり方を学び、大幅に経費を節約すべきです。税金は困っている人々に、手厚い人間的サービスとして還元すべきです。新庁舎を建設すれば、今後、膨大な維持管理費が必要になります。
市庁舎を新築して、それが街の活性化の起爆剤になった街・日本のどこにあるのでしょうか、賛成した市会議員さん、教えてください。北海道北見市では、図書館40億円と新庁舎100億円を建設して、市は倒産状態です。これは市長と議会が市民の要望だとして、強引に建設した結果です。伊東市では、図書館建設反対の市長が当選しました。
三島市は、バブル時代の発想で、懐具合を無視し、愚策の暴走が続いています。三島の価値は「水と緑」です。源兵衛川の水辺整備により、年間何百万人もの集客効果を及ぼしています。この県営事業には、三島市は3億円程度しか負担していません。
最小の投資で最大の効果を及ぼす政策をつくり上げるのが、政治と行政の責任です。民間のマンション建設に50億円以上もの市民税を負担し、街中の活性化の具体的な未来図が不透明な市庁舎に100億円、長伏公園周辺の整備に20億円以上、これらの生産性・経済的波及効果は脆弱です。
まずは、街中の水辺の整備、水の仕掛け、空き家・空き地の高度利用、新規のレストランや飲食店などの誘致など、点と線による多様な政策立案と実行が先決です。こんな大規模な公共投資は不必要です。財政的に厳しい将来を見据え、足元から、一歩づつ、市民力を結集し、三島の街を創り上げていくことが求められています。
今後、市民創意のまちづくり構想・グランドデザイン・具体的な活性化策を策定・提案していきましょう。紫陽花の鮮やかな多様な花々を見て、三島の未来を考えてみました。



源兵衛川が「2025年度グッドデザイン・ベスト100」「グッドデザイン金賞」受賞
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2026年1月24日「境川・清住緑地が静岡県景観賞・最優秀賞受賞」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa






























