GWインキュベーション起業事例7(伊達の屋台)
「グラウンドワーク・インキュベーション」の起業事例を紹介しています。
今回は、宮城県石巻市で起業した「伊達の屋台」です。
「伊達の屋台」(藤原 朋さん)
「伊達の屋台」は、地元宮城県を元気にすることを目的に、宮城県のご当地グルメの代名詞「石巻焼きそば」をキッチンカーで移動販売しています。
キッチンカーでの移動販売は、ご当地グルメを含む様々な食品を販売することが目的ですが、他県で販売することで、県外の人達とつながるきっかけを作ることも、商品販売以外で大きな目的の1つとなります。「伊達の屋台」は被災地イベント情報の発信も積極的に行います。
「伊達の屋台」が解決したい課題は大きく2つあります。
1つは「被災地の活性化」です。昔の街や景色は戻りませんが、素晴らしい街だったからこそ、これからの街造りを住民が中心となり行う。そんな気持ちになる人が1人でも増えるきっかけをつくることです。
もう1つは「被災地が勝成果(かっせいか)」です。被災地のB級グルメがB-1グランプリで1位を勝ち取る成果を上げることで、宮城県は更に元気に勝成果!!
皆さんの街にも、「伊達の屋台」が来るかもしれませんね。
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