グラウンドワーク三島は、内閣府「復興支援型地域社会雇用創造事業」の一環として、「グラウンドワーク・インキュベーション」を実施し、被災地においてNPO・社会的企業を立ち上げる起業家の育成に取り組んでいます。

現在、宮城県や福島県、茨城県等で、52名の起業支援対象者が起業活動に取組んでいます。ここでは、起業活動の様子などを、起業支援対象者ご自身に書いていただいています。

「民芸の里」再生による地域活性化と雇用創出

NPO法人グラウンドワーク笠間

http://gw-kasama.com

茨城県笠間市の中心街にある「民芸の里」は、現状「負スパイラル」に陥っており元気がありません。

打開策として「NPO法人グラウンドワーク笠間」が、その一角に「カフェ」をオープンし賑わいの創造と再生を図っています。

具体的には、グランパ＆グランマ主体の運営により「ほっとする和みのカフェ」を演出します。さらに、「イベント」や「ディナーショー」を間断なく企画・実行し「また来たくなる魅力的なエリア」への脱皮を図ります。また、「地産地消」を主眼にした商品の展示販売や通信販売を推進します。

これらにより地域活性化と雇用創出に貢献できると確信しております。

開店予定：2013年2月15日（金）

皆さん遊びに来てください♪

NPO仲間にはコーヒーと笑顔を無料サービスしますネ！