最終日(5日目)の研修の1つ目は「学んだことのシェアリングと講評」として個人ごとで「この研修の参加のきっかけ、この研修で学んだことの振返り、これから実践すること」についてふりかえり、その後、近くに座っている人とのふりかえりについて共有しました。
研修プログラムは同じでも、学んだポイントや感じ方は人それぞれ異なります。それを共有することで、今回の先進地研修の理解を深めます。
最後に個人ごとの発表を研修生全員の前で行いました。発表内容は個人で考えたことに加え、ビジネスプランについても発表しました。
発表内容からは世代を越えた意見交換の重要性、言葉ではなく行動の重要性等の意見がありました。そして、コミュニケーションの重要性について言及された方が多かったように感じられました。
先進地研修の後は、各地域での就職・起業研修が続きますし、約1ヶ月後にはビジネスプランの締切となります。
渡辺事務局長からの応援メッセージに応えて、被災地での起業や就職に向けて、実際に、そしてすぐに、行動を起こしていただけそうな研修生が多数いらっしゃった、今回の先進地研修でした。
研修生の皆さん、お疲れ様でした。そして、これからも次のステップに向けて、一緒に頑張りましょう!
先進地研修最終日に撮影した集合写真は、コチラからダウンロードできます。
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