新街中カフェ(仮称)開店に向けてグラウンドワーク三島カフェサポートメンバーの夢を乗せ
駄菓子屋ツアーを4月24日火曜日に実施いたしました。
駄菓子屋ツアーに参加したメンバー
最初に立ち寄ったのは、静岡市清水区にあるエスパルスドリームプラザ3Fにある、ちびまる子
ちゃんランド内の駄菓子屋の”みつや”です。
店内はカラフルな彩りが溢れ夢気分♪
1個10円〜の昔懐かしの駄菓子やまるこちゃんグッズが所狭しと置かれています。
ショーケースや陳列はスペースが広くゆっくりと品選びができる配置になっています。
陳列ケースは段ボールを利用したり工夫を凝らしてありました。
まるで宝石箱のような駄菓子たち
子どもから大人までが楽しめるお店ですが、観光客をターゲットとした店づくりと品揃え。
赤ちゃんを抱いた若いお母さん達がショッピングを楽しんでいました。
次に、葵区の鷹匠3丁目に昨年3月にオープンした”駄菓子屋カフェ”に
お邪魔させていただきました。小さいながらも静かな街並みの中に『ほっと』
した雰囲気を醸し出す店構えの”駄菓子屋カフェ”。
”駄菓子屋カフェ”のオーナーの池田庭子さんは、グラウンドワーク三島の
事務局長とも交友があり、凛としたとてもモダンな方で、カフェメンバー全員が
彼女に魅了されてしまいました。
素敵な 駄菓子屋カフェの池田庭子さん
店内では駄菓子の他に、水あめ付のコーヒー(ちょっとうれしい!)・おでん・お弁当
(体が喜ぶものを基本)等々を扱っていて、駄菓子を買いに来た子ども達に
買った品物のお金の計算や時節柄の事など、とても温かく対応していました。
大小、約30校の学校が近接しているこの”駄菓子屋カフェ”では学校や町内会、
近隣商店街と連携してイベントを開催し、地域に密着した店づくりをしています。
子どもたちの気持ち捉えてます!
グラウンドワーク三島カフェメンバーもコーヒーをいただきながら、オーナーの
池田庭子さから”駄菓子屋カフェ”経営と地域との関わり等について、貴重なお話を
聞かせていただきました。
グラウンドワーク三島では、5月末に新街中カフェ(仮称)が開店するにあたり、
このツアーで学んだことや、皆さまからのご意見を吸い上げ、参考にして店づくりを
してゆきたいと思っております。
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