日本大学国際関係学部・富桜祭2日目の10月30日(日)、日本大学三島13号館2Fにて、「はだしのゲン」「裸の大将放浪記」等、数々の名作を撮り続ける山田火砂子監督(79歳)が、メガホンを持って撮影した「大地の詩」の自主上映会が三島地区BBS会日大支部、静岡県BBS連盟主催で行われました。
この映画は、北海道の荒野に苦労しながら少年感化教育の場【家庭学校】を設立した、留岡幸助という実在の人物を主人公に、現代社会にも共有する家庭の在り方や人としての生き方等を問いかけた非常に見どころのある作品です。
上映終了後のシンポジウムには、この映画の撮影でメガホンをとった山田火砂子監督ご本人が同席して意見交換を行いました。
また、最後にグラウンドワーク三島の渡辺事務局長が、東日本大震災支援活動「子どもを元気に富士山プロジェクト」の概要・4月から現在・今後企画を来場者に説明して、支援募金活動への協力を来場者にお願いしました。
なお、今回の映画のチケット代の一部が三島地区BBS会日大支部からグラウンドワーク三島事務局に、東日本大震災支援活動の支援金として送られます。

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