本日、グラウンドワーク三島のインストラクター4人の指導のもと、三島市立西小学校3年生の児童58人とともに、源兵衛川の校外学習を実施しました。
梅雨に入り、お天気が心配されましたが、開始直前には太陽が顔を出し、子ども達は約1時間の校外学習を楽しみました。
まずは、インストラクターより一度は汚れた源兵衛川が、市民の力によって現在のきれいな川へとよみがえった歴史を紹介。
その後、子どもたちはタモ網の使い方や、どんな場所に生き物が潜んでいるのかを教えてもらいながら、
今回は、アブラハヤ、ヤゴ、ザリガニ、また、なんと!ホトケドジョウ(静岡県レッドデータブック絶滅危惧1A類)を発見することができました。
観察の後は、捕まえた生き物は川に戻し、生き物を保護するため持ち帰らないよう指導しています。
三島産新銘柄米「ゆめみしま」のご購入はこちら
「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2025年1月7日『「森のインストラクター養成講座」受講生募集』の記事を掲載
グラウンドワーク三島のfacebookページ
グラウンドワーク三島のインスタグラムページを開設しました!
イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業