本日、グラウンドワーク三島のインストラクター4人の指導のもと、三島市立西小学校3年生の児童58人とともに、源兵衛川の校外学習を実施しました。
梅雨に入り、お天気が心配されましたが、開始直前には太陽が顔を出し、子ども達は約1時間の校外学習を楽しみました。
まずは、インストラクターより一度は汚れた源兵衛川が、市民の力によって現在のきれいな川へとよみがえった歴史を紹介。
その後、子どもたちはタモ網の使い方や、どんな場所に生き物が潜んでいるのかを教えてもらいながら、
今回は、アブラハヤ、ヤゴ、ザリガニ、また、なんと!ホトケドジョウ(静岡県レッドデータブック絶滅危惧1A類)を発見することができました。
観察の後は、捕まえた生き物は川に戻し、生き物を保護するため持ち帰らないよう指導しています。

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