【参加者募集】12/25・12/27開催「三島梅花藻の里ワンデイチャレンジ」
12/25(月)竹材の伐採・加工作業、12/27(水)竹垣のリニューアル作業 参加者募集!
三島梅花藻(ミシマバイカモ)は、「清流のバロメーター」で絶滅危惧種の水中花です。かつて三島市内の湧水河川に多く自生していましたが、1960年頃からの湧水減少と水質悪化により、三島の川から消えてしまいました。
そこで、グラウンドワーク三島では、三島梅花藻を保護・育成・増殖するために、1995年、三島市南本町にある佐野美術館所有のこの本湧水池を借り、ここを三島梅花藻の増殖基地として活用するべく、「三島梅花藻の里」として整備しました。
現在までの28年間にわたり、毎週木曜日午前10時より、市民ボランティアによる定例整備作業を続け、三島梅花藻の可憐な白い花を1年中観察することができる「観光スポット」として注目されるとともに、三島市民や観光客の湧水を実感できる憩いの場として、年間20万人もの来訪者が訪れています。
今回、三島梅花藻の里の池側にある老朽化した竹垣のリニューアル作業を実施します。12月25日(月)に松毛川河畔の竹林で竹材の伐採・加工を、27日(水)に竹垣の設置作業を行います。
市民手作りの水辺公園の整備に、ご協力下さい!
日 時 2023年12月25日(月)、12月27日(水) 両日とも10:00よりお昼まで
場 所 25日:松毛川竹林(御園地区内・チラシ参照)、27日:佐野美術館「三島梅花藻の里」
内 容 25日:竹材の伐採・加工、27日:竹垣の組立・設置
持ち物 飲み物、タオル、帽子、軍手
服 装 野外作業に適した服装
申込み 自由参加・当日参加大歓迎
募集チラシ(PDFファイルが開きます。)
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A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
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