【参加者募集】12/26開催「水の郷・境川・清住緑地 土手下草刈りワンデイチャレンジ」
三島市と清水町の境に位置する「境川・清住緑地」は、市街地の中にありながら、富士山からの湧水が噴出する湧水池や、多くの動植物が生息する豊かな水辺自然環境が残る「ビオトープ・自然公園」です。
2020年8月に南側に隣接する養魚場跡地約3,000㎡が、新たな「大湧水公園」に整備されました。
グラウンドワーク三島では、その整備にあたり、豊かな湧水と里山・谷地田の環境を活かした自然公園づくりへの助言や、現場での市民参加の工事方法の提案、地元関係者との合意形成、境川の豊かな水辺自然環境を保護・保全する「ミチゲーション工法(多自然型工法)」を提案する、専門家・仲介役としての役割を果たしてきました。
今回の作業は、本公園の横を流れる一級河川・境川の土手に繁茂する外来種の雑草を排除し、在来植生が生育する環境を取り戻すための下草刈り作業を行います。
また、川の中に移植した水生植物や貴重な三島梅花藻が元気に生育できるための水辺環境の整備を行います。美しい水辺と湧水池を保全管理するための大切な市民主導の環境再生・保全活動への皆様の参加をお待ちしております。本会も本年最後の作業になります。
○日 時 2022年12月26日(月)13:30~15:30
○内 容 境川の下草刈り、三島梅花藻の手入れ等
○集合場所 境川・清住緑地(三島市清住町)
○持ち物 マスク、長靴、飲み物
○服 装 野外活動ができる汚れても良い服装
○申込み 自由参加
募集チラシ(PDFファイルが開きます。)
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年11月2日「富士山登山鉄道中間報告・反対フォーラム開催」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
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