三島駅南口東街区再開発事業の施工者である「東急建設株式会社」から、「市民との意見交換会」開催についてのグラウンドワーク三島からのお願いについての回答が、令和4年9月28日(水)に届きました。三島市や組合、ミサワホームなどの事業者と同様の誠意の無い、市民軽視・無視の回答内容でした。
「すでに十分に市民には説明した、議会の了承を取った、情報は三島市のホームページで公開している、専門家の指導を受け地下水には悪影響は与えない」など、不安や疑問を抱えた市民への的確な回答にはなっていません。
「関係者だけで対応・処理する、関係ない市民が文句を言うな」の姿勢です。市民を馬鹿にしています。開発地の70%以上は市民の財産・市有地です。東急建設は、主要な地主が説明をお願いしても、対応しない不誠実な施工者であることが明確化しました。
「水の都・三島」の命の水である湧水を汚し、減少させ、枯渇させる危険性が、この「隠蔽体質」を確認できたことで増しました。三島市民の皆様、「三島の宝物」を守るために、今の市政を変えるための運動が必要不可欠になっています。
⇒東急建設株式会社への「市民意見交換会」のお願いについて詳しくはこちら

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