今日はグラウンドワーク・インターンシップII期A日程・集合研修の初日です。
昨夏にI期の研修を開催して以来、5か月ぶりの開催です。
前日にはI期インターンシップの修了生が参加する、エキスパートコース専門研修のメンバーも会場設営に参加。準備万端整えて、研修生の到着を待ちます。
会場の三島商工会議所TMOホールには、受付開始の2時間以上前から研修生が集まり始めました。
開始予定時刻通りの13時にオープニング。会場を一杯に埋めた140名の研修生の熱い熱気の中、いよいよ研修がスタートしました。
本日のプログラムは渡辺事務局長の講義から。
「地域を変える!地域を創る!」
「NPO活動と組織の基盤強化」
渡辺事務局長の豊富な経験に基づく示唆に富んだ講義に研修生の視線が集中します。
講義の合間には質疑応答の時間をとりましたが、一つ一つの質問に丹念にこたえていくと、どうしても予定時間をオーバーしてしまいます。
講義「体験学習と実践地視察」の前に事務局長は三島市長に会うために中座。
その間、今回のインターンシップのガイダンスを松田部長より解説します。
しおりを中心に、報告書の書き方、ビジネスプラン・コンペティションの応募要領などを詳しく解説します。
アイスブレイクではお笑い福祉士めんぼーくん(I期インターンシップ修了生)登場。場が和みます。
事務局長が戻ったところで、明日の体験学習と実践地視察に向け、それぞれの見どころを中心に、研修のねらいなどを解説しました。
ここで18時10分。お疲れ様でした。1日目の研修終了です。
研修生は一旦解散となりましたが、多くの研修生はこの後の交流会に参加。
約100名の研修生と、スタッフでまたもや会場は熱気に包まれます。
今日は右手にスコップは持ちませんでしたが、皆さんの左手には缶ビールです。
桃中軒さんのおいしい仕出し料理に舌鼓をうちながら、地域ブロックの仲間同士、そして全国の新しい仲間達と語らいます。
交流会での名刺交換は既に風物詩。あちらこちらで名刺交換をする姿が…
なぜ、名刺交換?
その理由(ワケ)はインターンシップに参加すればわかる!!
交流会もたけなわを迎えた午後8時、イギリスよりロビン・ヘンショウさんが会場に登場。
めんぼーさんのリードで交流会もクライマックスへ。
大盛り上がりの交流会は、一本締めでお開きとなりました。
:交流会参加者からの伝言板:
研修生の許さんより
来る2月26〜27日と、4月23〜24日に伊豆市にて「未来日本フォーラム」が開催されます。
耕作放棄地を知る・考える・行動するこのフォーラムは、日本のTPP参加問題が注目される中で、日本農業の現状に注目し、耕作放棄地を一つの切り口として、日本農業の現状を認識し、考え、議論し、行動を起こすことを目指します。
みなさまの参加をお待ちしています!
会場は伊豆市小土肥の象牙美術宝庫。1泊2日の日程で参加費は4,000円です。
お申込み、お問い合わせは…
伊豆中国交流協会 許奕雷(キョ エキライ)
E-mail izuchina@yahoo.co.jp
HP http://www.geocities.jp/izuchina/futurejapan/futurejapan.html
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年11月18日「能登半島被災地支援・ショートツアー参加者にゆめみしまをお届け」「富士山『登山』方式断念へ」の記事を掲載
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