松毛川千年の森再生プロジェクト「クラウドファンディング」へのご支援のお願い
グラウンドワーク三島専務理事 渡辺豊博
沢山のゴミが捨てられ、放置竹林が繁茂し、地域から忘れ去られていた、松毛川の河畔林・樹林帯を再生し、千年の森を創りたく、2003年から森づくりと環境改善活動に取り組んで来ました。
活動の切っ掛けは「三島市御園地区にある歴史的なご神木が、放置竹林に覆われ、光が当たらず、苦しさに喘ぐ満身創痍の姿に驚き、救えないのかと思ったこと」また「樹齢200年以上の巨木が台風で傾き、無残にも伐採されてしまい、自分の身が切られるような悲しみを感じたこと」を通して、森づくりへの飽くなき闘いを決意しました。
現在まで、本会が中心となり、地域住民や大学生とともに18年間にわたり、放置竹林を間伐・チップ化・抜根・植林し、新しい森づくりを進めてきました。しかし、今までの森づくりは必要範囲の半分程度で、森の継続的な維持管理も必要とされています。
今回の「クラウドファンディング」により活動資金を確保できれば、的確な森づくりの継続と野鳥観察小屋の建設、三島桜の里づくり、自然観察会の開催、人材育成など、持続可能な維持管理を含め、「生き物たちの楽園・巨木巨樹林」を創りあげられます。
皆様の資金的なご支援により、壊れていく森が救われます。ご寄付をお願いします。
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関連新聞記事
- 2021年3月31日毎日新聞(松毛川環境調査・クラウドファンディング開始)
- 2021年3月31日静岡新聞(松毛川クラウドファンディング開始)
- 2021年3月29日伊豆日日新聞(「松毛川千年の森シンポジウム」開催)
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