令和2年7月1日に三島駅南口東街区再開発事業に係る都市計画決定・変更（原案）に関する説明資料の公表についての私の「質問書」を豊岡武士三島市長あてに提出しました。

　ポイントは「何故、三島市民の貴重な1万㎡もの市有地を民間企業に急いで売り渡す必要があるのか、水の街・三島らしい低層の再開発事業を計画しないのか、コロナ後の経済的低迷が懸念される中で作業を中断して事業の見直しを行わず市民に56億円もの税負担を課す事業を強行するのか、採算性の根拠が不明確で事業性が脆弱な民間企業に食い物にされるような愚策を何故強行するのか、三島は疎の面的まちづくりで成功しているのにコロナ禍の中で何故密の人が集中する危険な都市計画を実施するのか、三島の宝物である地下水と環境に悪影響を与えるリスクを何故次世代に残すのか、駅前の人の集中で街中の商店街が衰退するのに何の政策を施さず強行するのか」など沢山の素朴な疑問をぶつけました。市政への厳しい監視を続けないと三島が壊されてしまいます。

⇒東街区再開発事業に係る質問書（PDFファイルが開きます。）