みんなさんこんばんは。
インターンシップで三島に来ましたフィービーです。
台湾にある雲林科技大学で造形デザインを勉強していました。
今回、12月4日から28日まで、グラウンドワーク三島のインターン生としてグラウンドワーク三島の仕事を体験することになりました。
まだ三島に来て2日だけど、ちょっと感想文を書いてきました。
お茶の国って、実際にどうなってるのか分からなかったのですが、ちょっと回ると、その自然と真摯さを感じられました。この話は2日前からのことから話しましょう。
三島駅に朝7時に着いた後に、バスを降りた瞬間、触れるような近い富士山を見てびっくりしました。毎日そういう富士山を見られたら自然に尊敬してたまらないと思います。
そして、グラウンドワークに着いて、こちらの方々は、不思議なほどに親切で、理事長の小松さんのおかけで、今までグラウンドワークのやったことと三島の歴史を紹介してもらって、色々な川を歩いて巡って冒険しました。
例えば、バイカモの絶滅に対応して、保護育成されたものを移植した池に行って、私も雑草を除きました。
小松さんはこの隅では何の花を育て何月に花が咲いて、隠れたところに橋がある理由、たった20mぐらい江戸時代の石床の由縁、こっちが外来種、こっちが珍しいなど、街の動植物と歴史をとても詳しく知っています。
これは未来に重なる風景のため、今その美しさを覚えれば、もしこの環境がいつか変わっても、今の景色を取り戻せるように頑張る次の世代も出てくると思います。
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年9月19日「源兵衛川ワンデイチャレンジ・都留文科大生参加」掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業