令和元年8月31日午後２時から「豊岡武士三島市長を訴えました」の「裁判報告会」を開催しました。50名以上もの参加者があり、西街区のホテル建設の違法性・不当性について、各種資料を使い法的根拠に基づき説明させていただきました。

　多くの市民が驚いたことは、やはり相場の約半額で売却した市長の「背任行為」と公募を開始した平成28年8月25日前の3月頃から東急電鉄や東急ホテルズなどと事前協議を繰り返した「官製談合防止法違反」となる、市職員の倫理規定に違反した市民への背信行為でした。

　常識的には、一社・東急電鉄しか募集がなく、出来レースを想定される官と民との癒着構造、あまりにも大胆に相互に情報交換・調整しているので、犯罪性を承知していて、よくもここまで市民を馬鹿にし、堂々と物事を進めたものだと呆れていました。

　今後の裁判でどんな判決ができるか注目されるところです。また今後、何回かの「裁判報告会」を市内各所で開催していきます。市民の皆様も怒りの行動と正義を取り戻す戦いに参加してください。

8/31「裁判報告会」配布資料（ＰＤＦファイルが開きます。）

• 裁判報告会プレゼン資料
• 違法確認訴訟での主張及び争点
• 西街区に関する問題点
• 160901静岡新聞（三島駅南口西街区・追加地質調査）