5月18日(土)、「早稲田大学レジデンスセンター」の学生30名がグラウンドワーク三島に研修に来てくださいました。
三島梅花藻の里での清掃作業や源兵衛川でのチャンカケ拾いなど「実学」を重視した研修を体験してもらいました。「グラウンドワーク三島の多様な環境マネジメントのノウハウやビジネスの手法、地域住民の合意形成、信頼性・活動の可視化・進化と深化の重要性、行政や企業へのアプローチ」など、現場最前線の生きた知恵・秘訣を皆様に伝授させていただきました。
大学教授的な専門的な話には反応がいまいちでしたが、水温16度の湧水池や川に入っての体験型研修には喚声を上げ、目を輝かせて生き生きと活動していました。やはり、教室での座学による専門性の伝達は感動が希薄で、いろいろな話をさせてもらっても、すぐに忘れてしまうのではないでしょうか。
実学・現場学・実践学を現場での活動を通して学べる本会の研修・インターンシップに来てください。現場での達成感や満足感はいいですよ。次回は、立教セカンドステージ大学、芝浦工業大学、青山学院大学、飛龍高校など、毎週、目白押しです。楽しく、思い出深く、有益です。
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年11月18日「能登半島被災地支援・ショートツアー参加者にゆめみしまをお届け」「富士山『登山』方式断念へ」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業