グラウンドワーク三島では、三島市内のさまざまな方と連携して、地域資源を活かした「農泊観光」の事業化に取り組んでいます。(「農泊」は「農山漁村滞在型旅行」の略称)
国内・海外から旅行に来られた方々がゆったりと滞在しながら、街中から外縁部まで三島の自然・歴史・食などをじっくりと堪能してもらえるよう、地域資源を掘り起こし、企画化を進めています。
12/14・15、2/21・22には、石川県羽咋市の限界集落再生に取り組まれた「ローマ法王に米を食べさせたスーパー公務員」こと高野誠鮮氏をアドバイザーとして招へいし、三島を案内しながら、外部から見た三島の魅力と活用すべき地域資源について指導していただきました。
高野氏からは「ブランドは“ここだけ・これだけ・今だけ”を作ること」、「三島だけの日本一を集めたギネスブックを」とのアドバイスを受けながら、5月から見られる街中のホタルや三嶋暦、三島で起こった多くの史実に注目され、「日本一を誇れる宝ものがたくさんあります」と三島のさらなる魅力アップに向けて大きな期待をいただきました。
グラウンドワーク三島では、旅行に来られた皆さまに、より深く楽しく三島を満喫してもらえるような体験プログラムやさまざまな協働企画に一緒に取り組んでいただける方を募集しています。
ご関心のある方は、ぜひご参加ください!
三島産新銘柄米「ゆめみしま」のご購入はこちら
「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年9月27日「三島そば種まき体験」掲載
グラウンドワーク三島のfacebookページ
グラウンドワーク三島のインスタグラムページを開設しました!
イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業