12月15日、松毛川(沼津市側は灰塚川)の放置竹林の伐採とチップ化作業をしました。
以前より残っていた竹林部を、都留文科大学生20名の協力を得て、見事に効率的に伐採処理ができました。
これまでの地道で辛い、現場での作業の積み重ねにより、昨年より約300mの河川敷の区間が放置竹林が伐採され、松毛川の河畔林が再生されました。
学生たちは交流会で、今までに体験したことのない達成感や充実感を実感できる貴重な体験ができたと好評でした。
市長選挙において、「三島の街をこんなに素敵にする、こんなに魅力的な街にする必要がある、私ならこんなに画期的な街にすることができる」とわめきたてています。
しかし、実際に現場に来て、寒く、辛い作業に従事する首長や政治家はほとんどいません。
議論や総論、必要論だけの空論がほとんどであり、結果、市役所職員を使い、税金を使い、仕事を業者に委託するだけです。
議論や空論、現場での汗なくして、源兵衛川も松毛川も三島の元気な街づくりは存在しません。
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