11月24日、松毛川での放置竹林の伐採を実施して来ました。
見事に懸命に、都留文科大学生は全力で持場の責任を果たし、頑張ってくれました。
やはり、現場での体験知知は、学生たちを実質的に成長させてくれます。
現場でのチームワークは良く、以前よりも効率的に作業ができました。
やって見せて体験して学ぶ、「現場学・実践学」の教育力の効果を実感しました。
私はあれこれを指示・指導していません。
彼らの主体性・自立性が事故の無い現場活動を支えています。
一日の作業後には、自分が成した成果と実績が残り、たまらない達成感と満足感を実感できます。
その後「極楽湯」で温泉に入り「はま寿司」で一杯、疲れましたが楽しく充実した1日でした。
また、魅力的な三島の街づくりのために、スコップを持って現場に立ち、課題解決していきます。
若者たちとの話は楽しいですね。
三島産新銘柄米「ゆめみしま」のご購入はこちら
「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年11月18日「能登半島被災地支援・ショートツアー参加者にゆめみしまをお届け」「富士山『登山』方式断念へ」の記事を掲載
グラウンドワーク三島のfacebookページ
グラウンドワーク三島のインスタグラムページを開設しました!
イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業