平成30年8月8日に、私、渡辺豊博が「原告」となり、三島駅南口西街区の市有地を安価で売却した事実を明らかにするために、豊岡武士三島市長を「被告」として、真相究明のために「提訴」しました。

　10月26日には、静岡地方裁判所にて、本件に関する第1回目の「公判」が開かれて、裁判長から裁判の目的や事実確認についていくつかの質疑があり、30分近くに及ぶ、丁寧な確認行為が行われました。

　同日19時からは、第1回目の「公判」内容を市民に報告することを通して、今回の土地売却の違法性・不当性の事実関係を、法律的な根拠に基づいて説明させていただく、「裁判報告会」を開催し、多くの市民の皆様に対して、提訴の理由を理解していただきました。

　この度、第2回目の「公判」（口頭弁論）が、11月30日13時30分より、静岡地方裁判所にて開かれます。今回も「公判」の内容を、原告訴訟代理人の高橋弁護士とともに分かりやすく解説する「裁判報告会」を、同日19時から開催いたします。

　市民や議会に対して、全く情報公開をしないまま、市土地開発公社の内部にて、市長の政策判断として、秘密裡に執行された不可思議で疑念に満ちた事実を広く、市民・県民にお伝えすべく、多くの方々のご参加を宜しくお願い致します。

記

裁判報告会

日　　時　　平成30年11月30日（金）19時00分～

場　　所　　三島市民文化会館3階・第1会議室

⇒チラシはこちら（PDFファイルが開きます。）