三島駅南口再開発に関し市民から寄せられた御意見
豊岡武士三島市長を「被告」とした三島駅西街区の安価な土地売却に関わる裁判が、10月26日から始まります。
その提訴のチラシを市内全戸に新聞折り込みしたところ、多くの市民から怒りと疑問の電話や手紙が、グラウンドワーク三島の事務所に寄せられました。
その中で一市民・女性の方から達筆な手紙をいただきましたので、その内容をご紹介いたします。
「前略ごめん下さいませ
十四日の朝刊の折込みで拝見いたしました記事に付き、私は九十才の老婆ですが、あなた様の言われる土地問題、時に子供達の口端にのぼること聞いておりましたが、私難聴の為良く分りませんでした。
しかし、お宅さまのお話で内容が分かったような気が致しました。
要するに市の土地が三島市外部団体土地開発公社により匹常の価格の半分の価で売られた事に、三島市長さんが関与して居た為市長さんを提訴したのですね。
それは当然ですね、市民の財産を管理して居るのは、市長さんで有り、市長さんの印が無ければ無効ですもの市民が怒るのは当然です。
私も市民の一人としてなぜ?と思います。
今新聞紙上を賑やかして居る、伊東の市長さんのようなことは、無いにしても、もっとお考え下さる事が良かったように私も思います。
しかしこのお話を聞き私はチョット腑に落ちない事と思います。
なぜ市長さんはこの市民の訝る価格に印を押したのでしょうか。
私不思議に思います、なぜ?市議会が有ったでしょうもの?市の議員さんも与党も野党の議員さん方も、この価格に反対なさらなかったでしょうか?何の為の議員さんたちでしょうか?私は腹が立ちます。
市長さんも市長さんかもしれませんが、市会議員の方々にもっと怒りたい!!
市の財産を守る為又市の諸々の事を守る為の市会議員では無いのですか?市長の女房役では無いのですか?
渡辺さん、市長さんを提訴するなら、市会議員全部も提訴して下さい。
あまりにも三島の議会はおかしい、二十六日には行けませんのでよろしくお願いいたします。
一市民かしこ」
市民の率直な怒りの気持ちを受けて、真相究明に取り組んでいきます。
裁判に勝ったら、市長への賠償請求、工事差し止め請求、市会議員の責任追及と進めて行きます。
多くのご意見をお寄せください。
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