9/25インド・東京理科大の大学生がフィールドワーク調査に来ました

 昨日、インドのチトカラ大学の学生10名と、東京理科大学理工学部建築学科岩岡教授のゼミ生6名が、3日間にわたり、フィールドワーク調査で三島に来ました。激しい環境悪化が進行し、歴史的な井戸などの環境資源・地域資源が、経済発展の中で消滅、傷付いてしまう厳しいインドの現実を踏まえて、三島での水辺再生のノウハウを遠く、インドから学びに来てくれました。

 

 三島での現地調査を済ませた後、私から、グラウンドワーク三島の多様な「戦略的アプローチ」について、各現場での具体的な段取りや地域・行政との合意形成の手法などについて説明させていただきました。「下から上の手法」「現場主義と成果主義の重要性」「議論よりアクション」などについて意見交換しました。公共下水道の整備などの税金を使う整備手法ではなく、川や街を汚している、ゴミを捨てている住民の環境意識・心を変えないと、環境改善はできないことを強調しました。捨てる人を減らして、拾う人を増やせば環境は改善できます。人の自立性と問題意識を育てる必要性を三島の事例を通して伝えました。今後、台湾で私の本「NPOって儲かりますか」が、10月に出版されるなど、グラウンドワーク三島の実践的なノウハウは世界中に拡散しています。

 

2018/9/26 16:55 ( 環境教育・視察研修 )
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