【農業だより】6/25「三島発・新銘柄水稲開発」に向けた田植え式をしました! [地図表示]
グラウンドワーク三島では、農業生産者有志と共に、源兵衛川の農業用水が流れる「中郷地区」で作られるお米のブランド化に取り組んでいます。
今年は「日本たばこ産業(JT)(株)」様より、未登録の水稲開発品種4種類の種を贈呈していただき、試験栽培を開始しました。
苗が育ち、6月25日(月)13時に記念すべき第1回の田植え式を三島市梅名地区の試験ほ場で行いました。
天候にも恵まれ、JTの研究員の方や中郷地区の生産者有志、グラウンドワーク三島のインストラクターの皆さんと一緒に、苗を1本ずつ声を掛け合いながら手植えしました。
コシヒカリ型の品種や食味に優れた品種、穂が実ったときの色合いが美しい品種など、個性的な4種類のお米を育て、三島の気候への適性や品質を評価しながら、選抜していきます。
今後、2~3年ほど試験栽培してから、市民や地元の生産者等と共に命名し、銘柄登録を申請する予定です。
源兵衛川の水で育つ、全く新しいオンリーワンのお米づくりが始まりました!お楽しみに!

地図 [KML] [地図表示] | |
メニュー
アーカイブ
三島産新銘柄米「ゆめみしま」のご購入はこちら
2025年4月25日「グリーンインフラ大賞受賞を知事に報告」の記事を掲載
グラウンドワーク三島のfacebookページ
グラウンドワーク三島のインスタグラムページを開設しました!
イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
サイト内検索
検索は2文字以上で
コメント