4/21 源兵衛川散策会 参加者ご感想

不要な高層マンション建築等による住環境や景観の破壊に対して、各地で行われている建築紛争を取り上げ、全国的な支援活動を展開されている、「景観と住環境を考える全国ネットワーク」会員をはじめとする有志の皆様が、4月21日、ここ三島を訪れ、源兵衛川の散策等を楽しまれ、当会専務理事渡辺と積極的な意見の交換を行われました。

参加者のひとりから、ご感想を頂戴しましたので、ご本人の承諾のもと、以下紹介いたします。

 

 

「源兵衛川ツアー
土曜日は三島の源兵衛川と市内を歩き、グランドワーク三島の渡辺さんにお話を聞きました。
源兵衛川は一時は汚れて、暗渠にしようと予算までついていたのを中止させ、地元のボランティアがゴミをひとつひとつ拾うことから始めて、素晴らしい自然な川を取り戻したのです。
現在は、川の中を歩けるようになっていますが、ベンチがあったり、花が咲いていたり、木陰で涼しいし、自然がいっぱいで楽しい。郊外では無く、駅からつながる街の中のさまざまな場所に池や小川があって、こどもたちもたくさん遊んでいます。
観光客も途切れること無く歩いています。川を整備してから観光客はどんどん増えているそうです。
グランドワーク三島は空き店舗を利用したお店も運営し、収益をあげ、雇用を生んでいます。
でも、すごいのは、これらの事業が街全体の活性化を目指したもので、すでに雇用や活性化の実績が見えるようになっていること。
実際、三島の中心市街地、三島広小路にシャッターが閉まっている店が少なく人が多い。
11万人の街とは思えない、活気があり、夜も飲み屋がいっぱい。
NPOがここまでやってる例を知らないと、多くの参加者がびっくりしていました。
 
その一方で、新たに市長が打ち出している駅前再開発事業は、60億円の補助金を投入、民間の事業で100メートルのタワーマンションと商業施設を作るもの。新しい住民は増えるものの、今までのまちづくりの方向性とはまったく違います。
コツコツと地元の人たちの手で街を活性化させる活動がうまくいってるのに、外部の大きな資本を入れることが本当に必要なのか。
それを市民が考え、選択する機会は与えられませんでした。
川勝静岡県知事も超高層には反対と聞きますが、三島の街の様子を知っていれば当然のこと。
どこにでもある超高層の再開発なんて三島をダサくするだけのような気がしてきます」
 
 
ご訪問頂き有難うございました!
「景観と住環境を考える全国ネットワーク」URLは以下の通りです。
 
2018/4/24 10:05 ( 活動レポート )
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