グラウンドワーク三島では、平成11年に、地域から忘れ去られ荒れ果てていた「腰切不動尊」の建物を改修し、隣にある腰切井戸を地域の宝物として再生整備しました。
さらに、江戸時代から実施されてきた5月28日の「大祭」と9月28日、1月28日の「例祭」を復活し、以来地域の伝統文化を守る活動を続けてきました。
本年5月28日の大祭は、田町砂切保存会、グローバル文化交流協会、地域の皆様と共に、腰切不動尊の由来を紙芝居で紹介したり、石仏が発掘された「御殿川」の生き物観察会を開催し、水辺自然環境の魅力を再発見いただきました。
今回、9月の例祭を、下記のとおり開催いたします。例祭ですので、シャギリなどの催事はございませんが、皆様と共に、祠・御堂の清掃と読経、礼拝を行いますので、参加をお待ちしております。
日時:平成29年9月28日(木)10:00~
10:00~10:30 不動尊の清掃
10:30~10:45 読経、礼拝
場所:腰切不動尊
(三島市南本町19-6地先・御殿川近く)
⇒詳細案内(PDFファイル)
地図 [KML] [地図表示] | |
住所 | 三島市南本町19-6 |
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