2月4日（土）午前、境川・清住緑地ワンデイチャレンジを開催しました。

市民、境川・清住緑地愛護会会員、グラウンドワーク三島インストラクター・スタッフ等約30人が参加しました。

今回は、1月下旬のワンデイチャレンジに引き続き、南側の湧水池の周りや中の島の周りに繁茂している外来植物・トキワツユクサ等の除去作業等を実施しました。

参加者は、池の中に入り、草刈鎌や手作業で除去作業に取り組みました。トキワツユクサは、層状に繁茂し、その間にゴミがはさまったりしていました。なかなか除去できませんでしたが、約2時間の作業で、池周りの一部の除去を完了させることができました。

トキワツユクサの除去が完了した箇所からは、隠れていた湧き間がよく見えるようになりました。今後、在来植物の移植等を進めていく予定です。

境川・清住緑地では、引き続き、ふるさとの自然を守り育てるための作業が必要です。

グラウンドワーク三島では、境川・清住緑地愛護会と共に、3月にワンデイチャレンジやワークショップ等を実施する予定です。詳細が決定次第、ご案内いたします。