きっかけはインターンシップ〜北海道野菜販売イベント
東京で行われた「北海道野菜販売〜現地生産者と直接対話〜」イベントに行ってきました。
イベントの主催は、学生団体FRONTIERですが、今回のイベントの企画者は、「I期グラウンドワーク・インターンシップ」に研修生として参加した大学生でした。
そして、このイベントの講師として招かれた現地生産者の方も「I期グラウンドワーク・インターンシップ」の研修生。
そうです、このイベントのきっかけは、「グラウンドワーク・インターンシップ」での出会いにあったのです。
東京の大学に通う大学生と北海道・西神楽からの参加者との出会いがあり、彼女は北海道へ短期農業研修に行くことになり、そして、今回のイベントが実現しました。
イベントは、まず、講師である北海道の農家の方のお話から始まりました。
彼女が暮らす西神楽という場所とはどんなところなのか、農業のやりがいや大変さとは、彼女が10年続けてきた野菜の朝市についてなどを一生懸命話していました。
集まってくれた学生さんたちも一生懸命、彼女の話を聞いてくれました。
そして、短期農業体験をした学生の体験談も発表されました。
彼女の感じた農業というものを素直に語ってくれました。
話の後は、西神楽の野菜とお米が販売されました。
ニンジン・じゃがいも・玉ねぎのカレーセット100円。
中には2セット以上買ってくれる人も!
販売の間は、自由に歓談。
講師に一生懸命質問をする学生もいました。
イベントの最後には、イベントを企画した学生さんと北海道・西神楽の皆さんで記念写真。
みんな笑顔でイベントが終わりました。
「グラウンドワーク・インターンシップ」での出会いから、地域や世代を超えた交流が始まり、地域をつないだイベントという形になったことは、研修を運営した私たちにとって、とてもうれしいものでした。
次回の「グラウンドワーク・インターンシップ」に向けて、頑張ろうと思えたイベント、企画してくれた皆さん、ありがとうございました。
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