【参加者募集】11/14(土)伊豆の国アートビレッジの未来を考える会 [地図表示]
11月14日(土)13時30分より、「伊豆の国アートビレッジの未来を考える会」を開催いたします。
洋画家、中西繁が伊豆の国市の旧奈古谷温泉を活用し、2014年4月7日に「伊豆の国アートビレッジ(以下、IAV)」(※参照:「伊豆の国アートビレッジ」構想について)をオープンして1年7ヶ月。これまで、伊豆・三島の地域住民に運営・整備を支えられ、絵画、映画、ダンス、音楽、手工芸など伊豆の国市内外の多くのアーティストに活用いただいてきたIAVは、まだまだ地域の皆さまにIAVの魅力と可能性をお伝えできていませんでした。
そこで今回、NPO法人グラウンドワーク三島(以下、GW三島)と連携し、11月14日に地域住民を対象とした「伊豆の国アートビレッジの未来を考える会」を開催いたします。当日は中西繁とGW三島の渡辺豊博専務理事による共同講演会を開催し、広く地域の皆さまと自由な雰囲気で活発な意見交換を行いたいと考えております。
●日時・活動場所
平成27年11月14日(土)伊豆の国アートビレッジ(普通車15台程度の駐車場有)
静岡県伊豆の国市奈古谷1825(旧奈古谷温泉)
13:30~15:00 IAV代表 中西繁 講演「ゴッホの部屋の日々」
15:00~16:00 GW三島専務理事 渡辺豊博 「源兵衛川・自然再生物語と伊豆の国アートビレッ
ジ」への提案
17:00~21:00 夕食交流会(事前申込者のみ)
●内容 :「伊豆の国アートビレッジの未来を考える会」
・中西繁「ゴッホの部屋の日々」講演会
かつてゴッホが住んだモンマルトルの部屋を2年間アトリエにしていました。
ゴッホの一生とパリでの生活と作品について話します。質問・応答を多くした対話式講演です。
・渡辺豊博「源兵衛川・自然再生物語と伊豆の国アートビレッジ」への提案
25年以上もごみが捨てられ汚れていた源兵衛川を、どのような手法と努力で劇的に再生したのか、その処方箋と秘訣を伝授するととともに、グローバルコミュニティ文化センターとしての機能をもつ伊豆の国アートビレッジの利活用を提案させていただきます。
●募集人数
講演会は参加費無料、40名程度(子どもからお年寄りまでどなたでも)、当日自由参加です。
講演会終了後、夕食交流会(会費1,000円程度)を開催いたしますので、参加希望者はグラウンドワーク
三島・林まで事前にご連絡ください。
●交通手段
・なるべくお車でお越しください(普通車15台程度の駐車場有)
・伊豆箱根鉄道 伊豆仁田駅より徒歩で30分もしくはタクシーで5分
●当日・詳細連絡先
GW三島事務局・林 090-3882-5877
●参考:「伊豆の国アートビレッジ」構想について
※ブログ「中西繁アート・トーク」2014/1/31より抜粋
「伊豆の国アートビレッジ」は「芸術村」です。
いろいろな、創造的な創作活動の場です。
絵画・アートワーク・陶芸・布・染色・織・木工・ガラスなど・・・ファッションも研究します。
僕は建築家でした(笑)。今でも一級建築士です。
大工仕事からペンキ塗り、古い建物を修理しながら快適な空間へと創っていきます。
アートを志し、アートを楽しみ、アートな生活をする。
自由で、平等で、平和で、美しい共同体です。
畑には花や野菜を作ります。山には竹や樹木がいっぱい。
トレッキングを楽しみ、体を鍛えます。竹を切って竹細工。
間伐材や枝を切って木工を楽しみます。薪も豊富なのでなるべく自然エネルギーで活動します。
もともとは名湯と言われた温泉。温泉の権利付きです。掘ればすぐに温泉が出ます。
中西繁はここ「伊豆の国アートビレッジ」で制作し、作品を保管し、公開します。
高齢者から若人まで、世界と結び、未来へとつなぐ創造活動と交流の場をめざします。
地図 [KML] [地図表示] | |
住所 | 伊豆の国アートビレッジ |
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